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【旅行記】「四国グリーン紀行」を使って、「ものがたり列車」乗り比べと魅力を感じる乗り鉄旅-その4-

旅行記

いつもご覧いただきましてありがとうございます。
2020年8月に行った四国旅行、書くことが多すぎて、どんどん長くなってきています。興味がある方は続きをご覧ください。
前回までの記事は下記よりご覧ください。

2日目(2020.08.07)-その2-

この日は朝から、
高松→(マリンライナー)→児島→(南風)→多度津→(四国まんなか千年ものがたり)→大歩危→(南風)→高知→(あしずり)→窪川
と、、、壮大な距離を乗っているようにも見えます、、
到着したのは、、窪川駅

画像は、「時代の夜明けのものがたり」運転開始初日(2020.07.04)のもの

第2のものがたり列車「志国土佐 時代の夜明けのものがたり」に乗車

今回、手配された席は2号車。2号車といえば白を基調とした-SORAFUNE-となっています。
詳しい車両情報等は下記よりご覧ください。

さて、、、前回運行開始日に乗車したときは、、、1号車[KUROFUNE]でしたが、今回は2号車[SORAFUNE]です。

前回乗車した記事は下記よりご覧ください。

さて、、、短いスパンでの乗車となりましたが、、運転開始初日のムードとは違う、のんびりまったりとした空気が流れていますが、、、

相も変わらずここでもビールを飲みます。もちろん「一番搾り」です。

「四万十ヒノキ」に入ったお弁当も変わらず、、、そして非常においしくて満足。。。(笑)

あいにくの天候とはなりましたが、、、安和海岸もしっかりと確認できました。

料理と一緒に飲んでいたビールも、、、あっという間になくなって2瓶目に突入していました(^^;

また、、、ハナカタマサキさんの心地よい音楽も相まってのんびりまったりとした気分を味わえます。

途中の佐川駅では、料理を注文した方へのコーヒーかお茶のサービスを受けることができます。

そして、、、このように頂きます。仁淀川の透き通った青をイメージした、「仁淀ブルーゼリー」。

のんびりまったりとした時間が流れていくと、、、あっという間に終点の「高知」に到着。
到着前には、車内アテンダントさんによる挨拶が各テーブルで行われていました。

降りるタイミングで撮影しましたが、、、白を基調に宇宙をイメージした青、さらには金色や暖色系の照明もあいまってきれいな空間が広がっています。

高知に到着。夜の高知観光へ。。。

終点の高知に到着しました。
あっという間の「志国土佐 時代の夜明けのものがたり」の列車旅を終え、、、
ホテルにチェックインを済ませます。

今回宿泊した「スーパーホテル高知天然温泉」の情報は上記よりご覧ください。
(2020.01.01宿泊時の記事です。)

夜の高知観光と言えば、、、定番の「ひろめ市場」
招き猫もマスクをしており、場内も新型コロナウイルスを水際で防ごうと、歩いている最中はマスク着用、飲食時のみマスクを外してもらうよう徹底されていました。

ここに来ると、、、いつもおいしそうな「カツオ」が提供されます。やいろ亭のカツオの刺身とタタキ。ニンニクたっぷりおいしく頂きました♪

次の日のこともあり、、2次会にてお開き。。。翌日に備えます。。

3日目(最終日)(2020.08.08)

まだ、夜が明けきっていない高知駅より最終日の旅はスタート。

今年「アンパンマン列車」20周年ということもあり、高知駅の階段もこのようにラッピングが。

高知7:00→丸亀8:55 特急南風4号

丸亀駅にて

この日のファーストランナーは2000系の特急「南風」4号です。
ちょうどこの日から、併結している「しまんと4号」を運休とし、全車両岡山行として運転でした。
土讃線の有名撮影地・塩入~琴平間はかなり賑わっていました。。。(笑)

この記事で紹介している「南風」4号のところがあります。

さて、リニューアルされた2000系のグリーン車は、色鮮やかなシートに、木目調で空間を演出。大きな座席はまるで包み込んでくれるような雰囲気でゆったりと過ごすことが出来ました。

途中、琴平駅ではこんな光景も。(サンライズ瀬戸号がいます。)

さて、1号車の半室普通車側も誰もおらず、、、1号車には我々だけでした。。。(^^;

多度津駅ではなく丸亀駅下車な理由、、、トイレが(まだ)きれいで「エレベーター」があるから。

2泊分の大きな荷物を抱えての階段の上り下りはきついと判断。多度津の隣の丸亀駅だとエレベーター設置ということもあり、楽に移動できるため丸亀にしました。普通の乗車券だと重複乗車でアウトですが、フリーきっぷだからなせる術でもありますね。。

丸亀駅には、かなり古い電光掲示板が設置されています。。。
そして、表示もちょっと変な感じで、、、(笑)

駅独自でいろいろと操作ができるらしいので、、、このように訪日観光客にも直感でわかるようにと考えられていますね。
さて、その表示されている「回送」は。。。

まさかの、「四国まんなか千年ものがたり」でした。丸亀駅で4分ほど停車したのち発車していきました。。

今度は向かいに7200系の姿も。短時間でも楽しめる乗り継ぎでした。。。

丸亀9:16→松山11:15 特急しおかぜ3号

一路松山へ8000系の特急「しおかぜ」3号で向かいます。

グリーン車とは言え、、、ちょっとテーブル小さくありませんか…?

仕事用のノートPCを載せたらはみ出します。。。(笑)

そんな「しおかぜ」の車内、途中海が見える区間でまったりと瀬戸内海を眺めます。

今年は新型コロナウイルスの影響で定例祭が中止となった「津島ノ宮」も見えてきます。

途中、、仮眠を取りながら松山に到着です。

このアンパンマン、、、昔からありませんか…?私が中学生の頃に訪れたときに見た記憶も。。。

さて、松山駅到着後コインロッカーに荷物を預け次なる列車までちょっと散策します。
散策の様子も含め、、、次の記事へと続きます。

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