いつもご覧いただきましてありがとうございます。
先日の北海道旅行から早1月が経過しました。。。月日が経つのはあっという間ですね。。
さて、前回までは下記よりご覧ください。
3日目(2020.07.24)
宿泊しているホテルは連泊なので、荷物そのままでこの日は釧路方面へと足を伸ばしてみます。
宿泊しているホテル「ドーミーイン帯広」は上記よりご覧ください。
根室本線・尺別の丘で撮影
この日は天気はイマイチなものの、行ってみたかった「尺別の丘」へ
すぐそばにある、斎場を目指していけば、、、たどり着けます。
札幌からの特急「おおぞら」2号です。
もっと天気が良ければなぁ、、と天候が味方してくれませんでしたが、、、来れただけでも満足。
地味に道の駅巡りも行います。
スタンプ帳は忘れたものの、地味に「道の駅」巡りを実施。
昼食かねて「道の駅 阿寒丹頂の里」へ。
道の駅のすぐそばに、温浴施設のある「あかんランド 丹頂の里」があり、そこのレストランで頂きました。これは「阿寒モルト牛丼」。小ぶりな量ながらも味は満足。非常に美味しく頂きました。
忘れずに、甘味も。。。道の駅内でソフトクリームを購入。濃厚なクリームと牛乳の風味もあり、、、なんせ濃厚です。(笑)
場所は変わって今度は「釧路湿原」へ
道の駅「阿寒丹頂の里」から、釧路湿原の東側(釧網本線)側へ。
クルマでアクセスするには一番手ごろな展望台「細岡展望台」です。
細岡展望台では、「釧路湿原」を眺めることができます。
雲がどんよりとしていますが、、、この後雨降ります。。。
JR釧網本線「釧路湿原」駅も近いので来てみました、、、ら、ちょうど「くしろ湿原ノロッコ」号が発車していきました。何というタイミング。
ロッジのような木の匂いが漂う、駅舎はおしゃれな空間。
ノロッコ号でしか来ないような場所なんですが、意外と車でも来れます。。。駐車場から徒歩5分ほど(階段あり)ですが。。。
まだまだ「釧路湿原」は続きます。
また、、来た道を戻って今度は、、「釧路市湿原展望台」というところに。
ここでは、、、釧路湿原の生い立ち、タンチョウのモックアップなどが見れます。。。
展望台もあり、眺めることができるそうなんですが、、、、、
天気も悪く、、、中に入っても湿原は全く見えないだろう。。。そして入館料480円。。。
入りました。
結論から言うと、、なかなかよかったですよ。特に展示が。
簡単に、、、タンチョウの生態などが書いてあったりします(^^;
ぜひ、ご自分の目で確かめることをオススメします。
この日最後に、、、湿原を歩きます。
湿原を歩く、、、という表現が正しいかは置いておいて、、、、
先ほどの「釧路市湿原展望台」からはほど近いところにある、「温根内ビジターセンター」というところにも行ってみます。
駐車場に車を停めてから、、、階段を降りていくと、、、もうここで森林浴が。
そして、ちょっと歩いていると、、、
ここでも「釧路湿原」についての展示があるほか、ちょっとした休憩スペースとしても利用できるみたいです。
ちなみに、トイレ完備で、、、めちゃくちゃキレイでしたよ。
館内には、、タンチョウが飛んでいる姿も。。
ここ、「温根内ビジターセンター」から先へは遊歩道が整備されていて、釧路湿原を間近で体験することができます。。
このように遊歩道は整備されている箇所もあります。
どんどん進んでいくと、、、周りはなにもない、、まるで草原が広がっていますがここは湿原。落っこちると、沼のようにどんどん沈んでいくのでしょうか(んなわけないでしょう。)
なんだか、、、筆者のお友達が写っていますね。。。
そうなんです、、、「エゾシカ」が遊歩道を悠々と歩いていました。
そうこうするうちに展望テラスに到着。
展望テラス、、、とはいえ、、、特に何があるってわけでもないですが、、、このようにまったりのんびりとただ湿原を眺める、、、そんな時間も悪くはないんでしょうか。
自然の力は雄大で、、、遊歩道の一部が破損しています。。。
このようなこともあるのが、、、ある意味自然の力なのか野生動物のチカラなのか。。。
実は、、、遊歩道とは言え、ウッドデッキが続いているわけではなく、、このように草木が生い茂っているところを歩くことも。。。(笑)
ちょっとした水の流れのところには、、石が並べられています。。。
子供のころ、ちょっとこういうところ渡るの、、ワクワクしません?
自然を感じながら、ちょっとした童心にも帰れる、、、そんな「釧路湿原」の散策でした。
ホテル・帯広へと戻る途中、、、
「釧路湿原国立公園」なる石碑があり、、、ちょっと眺めれるのかな、、、と思い降りてみました。
下からも、上からも向かい側からも、釧路湿原の雄大な自然を体感できた、、、そんな一日でした。
ホテルに戻ってからは、夜の宴
帯広随一のビアホール、サッポロビア晩成舘にて、まったり落ち着いた雰囲気で夜の宴を楽しみました。
さて、、、次の記事(最終日)へと続きます。