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【旅行記】雄大な夏の自然と鉄分の補給をする2020年夏の北海道旅行-その1-

旅行記

いつもご覧いただきましてありがとうございます。
新型コロナウイルスの影響で移動自粛が続いていたなか、観光業を応援するために始まったGoToキャンペーン。批判等もあり東京都のみ除外など、スタートからいろいろなことが起きていましたが、前段階から北海道への旅行を計画していました。目的は、「ノースレインボーエクスプレス」を使用した「フラノラベンダーエクスプレス」の撮影、あとは釧路湿原等、、、自粛疲れからのリフレッシュ兼ねて行ってきましたのでレポします。

1日目(2020.07.22)

旅の始まりは「羽田空港」

当然のごとく、北海道へは飛行機で行くことにしました。本当は朝早い時間がよかったんですが、所用があり昼の便にて出発。

今回、搭乗口は67Aという場所、、、このサインは、LED表示で、、この先改良工事の進捗で表示内容が変更となっても即座に対応できるようLED式になっているんですかね。

ラウンジからも非常に遠い場所にあり、、ひたすら歩いた記憶しかありません。(笑)

67番搭乗口は、AとBもあり、ちょっとややこしかったり。。。

さて、67A搭乗口よりANA63便に搭乗します。

羽田空港12:00→札幌/新千歳空港13:35 ANA63便

この飛行機、、機材はA321。A321Neoの機材ではなく、A321ceoと呼ばれる機材。NH63便は、この日の前後はB738やB763が使用されていますが、この日はA321。ちょっとレアなのかなんなのか。。。(笑)

足元にはUSBポートを装備しており、充電もできます。

タブレットホルダーなるものも装備しており、持参したタブレットを挟んで映像等を見る、プライベートモニター的な利用方もあるようですね。

札幌/新千歳空港は1時間半ほどで到着

あっという間に札幌・新千歳空港に到着しました。

手荷物受取所のところに白い恋人のラッピング。。。北海道銘菓として知らない人はいないぐらい有名な商品ですよね。

昼食は新千歳空港にて

新千歳空港は1日中過ごせるといっても過言ではないほど、お店や設備が充実しており、その中の一つ「北海道ラーメン道場」にて昼食を。

いろいろお店があって正直わからない部分が多すぎますが、、、名前で決めた、、、

「らーめん・空」。空港らしいネーミングですね。。

メニューはそんな多くはないものの、北海道らしい「贅沢グルメらーめん」や、「焼きとうきびラーメン」など、北海道らしさも堪能できます。

もちろん、サッポロクラシックもあるようです。

で、注文したのは「味噌ラーメン(910円)」。さらに、「サッポロクラシック(中ジョッキ)(680円)」。空港価格とは言え、ちょっとお高いお昼になりました。
肝心のお味ですが、、、可もなく不可もなく、、柔らかいチャーシューが味をより一層引き立ててくれます。脂もほどよくあり、おいしく頂きました。

新千歳空港からは「青春18きっぷ」で移動。撮り鉄開始。

実は、、札幌~新千歳空港間を1.5往復する予定がわかっていたので、「青春18きっぷ」で移動をし、撮影を行います。

やってきたのは、、函館本線・大麻駅です。

731系を撮影。

そして、試運転している情報をキャッチしたので撮影した、、、キハ261系5000番台「はまなす」編成

引きでシャッタースピードを落としてLEDも写しました。

789系1000番台「カムイ」

733系2連結の普通

撮り鉄もほどほどに、今日の宿泊地へと向かいます。

北のターミナル、札幌駅。

この日の宿泊地「JRイン札幌駅南口」へと向かいます。

この日宿泊したホテル「JRイン札幌駅南口」は上記記事をご覧ください。

チェックイン後、再び新千歳空港へ

実家から来る両親と合流し、北海道旅行が始まります、、、
ごはんを兼ねて新千歳空港へと向かいます。

夕ラッシュ時間帯となり、混むことを想定して指定席で移動します。
530円で座席が保証され、かつリクライニングもできる車両で快適に移動します。

札幌18:37→新千歳空港19:14 快速エアポート186号

快適に移動はしましたが、、、自由席は混むからと指定席のデッキに立つのはいかがなのでしょうか。。。グリーン車ではないので指定券不所持で立ち入り禁止にはできないものの。。。乗車時に先頭に並んでいる方はデッキに堂々と立って、、、モラルの問題なのでしょうかね。。。

移設も検討されている、新千歳空港駅に再び到着

新千歳空港駅は、千歳線・南千歳駅から分岐し単線で新千歳空港駅へと向かいます。単線がゆえに増発はしにくく、帯広・釧路・室蘭方面からは乗り換えが必要となります。その乗り換えをなくすため、移設が検討されているようです。

広々とした空間とは言い切れないですが、常に列車がいる状態のため、また大型荷物等の往来も多く、ホーム上にはベンチはありません。

このような景色も、いつしか見納めになる、、、かも知れませんね。

コンコース階は広々とした空間が広がっています。

空の玄関口として、かなり気合いが入っているかと思います。。。

さて、両親と合流。晩ご飯はいつものお店…

過去にもよく行った「函太郎」というお店。。。函館を拠点に非常においしい寿司が食べれるお店です。ちょっとその分お値段もいいですが。。。

そして、、、入店しようとすると、、

「今日のラストオーダー終了しました。」

と。。。ラストオーダーが19時45分の20時閉店だったようです。

そして、、、開いているお店を探すと、、、、

同じ函館つながりの、、、「きくよ食堂」というお店。海鮮丼を専門に取り扱っているようです。

3種お好み丼にしてみました。自分で好みの3種類選べて2,020円。選べるのがまたいいですよね。

ここでも頂いちゃいました。グラスにお店の表示があるのもいいですよね。

さて、札幌・宿泊のホテルへと戻ります。

新千歳空港20:46→札幌21:19 特別快速エアポート207号

2020年3月ダイヤ改正で誕生した「特別快速」エアポート。途中停車駅が、南千歳・新札幌のみの速達タイプで、札幌~新千歳空港間最速33分で結びます。
そんな特別快速で札幌へ戻ります。

英語表示、、、特別快速の概念が今までなかったためか、「SpecialRapid207」と、英訳すると「特別快速207号」と。。。ちょっと表示に柔軟性が欲しいところかもしれません。

ホームの電光掲示板も同じような表示です。
JR北海道の電光掲示板は、札幌近郊エリアは札幌駅を除いて「行先」表示部分に停車駅等のスクロールが流れる仕様。ちょっと違和感はありますね。。。

この日は721系でした、、が方向幕も対応していました。

札幌駅到着後は、そそくさとホテルへ戻り、翌日に備えます。。。
次の記事は下記よりご覧ください。

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