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【旅行記】 JR四国「伊予灘ものがたり」撮影と「志国土佐 時代の夜明けのものがたり」勝手におもてなし隊の旅

旅行記

いつもご覧いただきましてありがとうございます。JR四国が誇る「ものがたり列車」の第1弾となった「伊予灘ものがたり」と2019年にデビューした第3弾の「志国土佐 時代の夜明けのものがたり」。撮影と勝手に手を振ってお見送りをする旅をしてきましたので、ご紹介します。

旅の始まりは「羽田空港」

いつものごとく旅の始まりは羽田空港からスタート。
GoToトラベルが一時中止となる前最後の土日ということもあり、また12月26日土曜日からお正月休みという方もいることもあり、空港はちょっぴり混雑していました。

羽田空港 7:10→松山空港 8:45 ANA583

相も変わらず羽田空港第2ターミナルから松山行のANA583便に搭乗します。
機材がしれっと787→78Mという国際線機材に変更されており、プレミアムクラスは42席もある仕様。
おかげで普通席がどんどん遠のきました…^^;

到着は人生2度目の「松山空港」

かつて、社員旅行で松山・道後に宿泊したことがあり、そのときに「松山空港」に降りた以来で当時はあまり覚えていないのが現状。そんな松山から旅は始まります。

こうやってようこその看板1つでもあればすごく嬉しいですよね。

松山空港には、「蛇口からみかんジュース」が到着ロビーにありました。
ちょっと違和感も、強引な雰囲気もありますが到着ロビーから楽しませてもらえますね。

ここからは、クルマで移動。まずは、伝説の「串鉄橋」へ

ここからはクルマで移動します。

愛媛に来たら、外せない駅「下灘駅」です。
のんびりまったりとした空気が流れていていいんですが、ちょっと人気になりすぎた感もありますね。(おかげでトイレが改修されたとか…?)

前回(2020年7月5日)に来たときは、どんよりとした空模様でしたが、今回は晴れ間も見える割といい天気。まったりのんびりとした時間が流れています。

そしていよいよ、伝説の「串鉄橋」へ。

2020年8月に旅行した際、「伊予灘ものがたり」車内より衝撃的な光景を目の当たりにしました。

上記記事内でも取り上げていますが、、

JR四国のいそうろう妖精、「すまいるえきちゃん」と一緒にいる「れっちゃくん」がプカプカしています。。(笑)
そんな「串鉄橋」で撮影をしたいと思います。

めちゃくちゃいい景色のなか、普通列車と観光列車「伊予灘ものがたり」を撮影。一度ここから撮影してみたかったんです。。いい天気のときに来れてよかったです。。。

四万十川沿いをひたすら移動し窪川へ。

「串鉄橋」で撮影をしたのちは、宇和島付近より予土線・四万十川沿いをひたすら走り、窪川へ。14時過ぎに到着し「窪川駅」に併設されている「しまんとえきめしFORM」へ行こうとしたものの、ランチタイムが終了していたため駅前の「末広食堂」へ。

14時台に「末広食堂」に行くこと自体が初めて、、、そして健康体で行けたのも初めてでした^^;

店内はどこか懐かしい雰囲気が残ります。

ここでは定番の「しまんとポーク丼」を頂きました。
新鮮なシャキシャキレタスとトマト、さらに「しまんとポーク」が乗せられたどんぶりは美味。ぜひ、窪川へお越しのときは「末広食堂」をおすすめします。

ちなみに、この日のランチは「親子丼とからあげ」。ランチも「しまんとポーク丼」も同じ値段でどちらもボリューミーで大満足間違いなしかと。
末広食堂のメニューはこちらよりご覧ください。

窪川駅では、多数のフォロワーさんに遭遇

この日、「志国土佐 時代の夜明けのものがたり」には多数のフォロワーさんが乗車されていたようで、窪川駅も賑わっていました。名刺交換やご挨拶などをしているといい時間に。「志国土佐 時代の夜明けのものがたり」<開花の抄>の発車時刻に近づいたのでお見送りをします。

手打ち銅鑼が鳴ると出発の合図。ホームよりお見送りをして、次なる場所へ。

 

観光列車が走り去ったあとの窪川駅の待合室は閑散としていました。

須崎にある、あの話題の「ローソン」へ。

須崎のマスコットキャラクター「しんじょう君」とコラボした「ローソン 須崎かわうその里店」です。
すぐそばを流れる「新荘川」に日本で最後に目撃されたとされる「ニホンカワウソ」と須崎の名物「鍋焼きラーメン」をモチーフにしたキャラクター「しんじょう君」はどこか不親切そうな、でも可愛い、そんな雰囲気があります。

お店の外壁にも描かれています、、、が、新幹線の上に乗る「しんじょう君」。

店舗正面にも描かれていますが、、それ以上にインパクトがあるのは天井に乗った「しんじょう君」。Pontaポイントなどのキャラクター「ポンタ」をうまく改造されているとかいう話も聞いたことがありますが、、、それにしてもすごいインパクトですよね。

実際に見てみると、かなりインパクトがあります。

駐車場とは反対側にも描かれています。

駐車場出入口にも「飛び出し注意」の看板がありますが、、、

こちらは今にでも飛び出してきそうな雰囲気。可愛さとユーモアが溢れていますね。

ちなみに、新荘川との看板コラボもできます。

この「ローソン 須崎かわうその里店」は店内もコテコテに。

壁面には描かれていますが、、、

「しんじょう君コーナー」まで展開されています。
須崎市観光協会とローソンがうまく手を組んだ結果なのでしょうか。

次なるお見送りは「須崎駅」

さて、「お見送り」も忘れてはなりません。須崎駅では列車のなかでもかなりの時間停車し、地元の方と触れ合うことができます。
そんな「須崎駅」に、地元の方に紛れて「お見送り」を。

須崎駅は駅舎内に郵便局も併設されており、「ぽすくま」「しんじょう君」「すまいるえきちゃん」「れっちゃくん」の姿も。
非常にかわいらしい「ゆるキャラ」大集合な駅です。

須崎駅では、観光列車のお出迎えのときには入場券不要で旗を持っているのが目印に。(まるで旗が入場券代わり)

もちろんですが、旗を持って入場します。

そして、「志国土佐 時代の夜明けのものがたり」運転日は、のりばが変更されることに。20分弱止まって上下の列車を通す形ですね。

須崎駅では、「須崎婦人会」の方々を筆頭に、おもてなしや盛り上げが実施されます。
到着すると準備中でした。

盛大なお出迎え…ですがこの日はちょっと乗客が少なかった気もしなくもないです。。(笑)

ここでもお見送りをして、、次なる目的地へ向かいます。。

佐川駅・仁淀川橋梁でお見送り

時刻表とにらめっこしていたら、、、ちょうど佐川駅に停車中で間に合いそうな雰囲気だったので立ち寄ってお見送り。。

日没間近の「仁淀川橋梁」。ここでは、地元の方が暗くてもそれを活かしていろいろと工夫してお見送りをしています。

「志国土佐 時代の夜明けのものがたり」の先頭部の波動砲のライトがめちゃくちゃ目立ちます、、

子供たちがお見送りをしていたので、混じってお見送りをして「勝手におもてなし隊」は終了。

観光列車に知っている人が乗っているとついつい楽しくなっちゃいますね。そんなお見送りも終了し、高知駅近くにある「JRホテルクレメントイン高知」にチェックイン。身体を休めることにしました。
「JRホテルクレメントイン高知」については、そのうちアップします。。。

おもてなしを終えて、次の日へと続きます…。

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