いつもご覧いただきましてありがとうございます。東京ディズニーリゾート®︎の滞在に便利な新浦安エリアのなかでも新浦安駅から歩道橋で直結している「オリエンタルホテル東京ベイ」。宿泊する機会があったのでレポします。
どこにある?
〒279-0011
千葉県浦安市美浜1丁目8−2
JR京葉線「新浦安駅」から徒歩約1分
新浦安駅から行くと、、このようなエントランスにたどり着きます。
今回宿泊は、「デラックスファミリールーム」というお部屋
ここ「オリエンタルホテル東京ベイ」には、さまざまなタイプの部屋が用意されています。
- ベビーズスイート・キディスイート
- スタンダードプラス
- スタンダード
3つのタイプが用意されており、そのなかでも今回はスタンダードタイプの「デラックスファミリールーム」というお部屋をご紹介します。
客室・エントランス
客室内の電源はカードキー差し込みによる一括管理方式。
扉を開けると、、広々と奥につながる客室が出てきます。
エントランス足元には、シャープの空気清浄機が用意されていますが、、、これが客室内ベッドルームにまで清浄できるかと言うと…。
反対側には、ミニバーカウンタみたいなものがあります。
サービスの煎茶や、マグカップ、グラスなどが置かれています。
先ほどのミニバーカウンタの横には大きめのクローゼットの装備が。
足元には、定員4人分⁺子供用のスリッパが用意されています。
さらに、荷物を送るための箱も。(要箱代)
客室・ベッドルーム
まず最初に驚いたのは、客室の広さ。
非常に広々としていますが、、ベッドの配置が独特。
メインとなるベッド2つは客室エントランスドアに対して垂直に配置されています。
ベッドサイドにはテーブルも装備。
SEIKOのホテル用時計とAC100V電源コンセントが装備されています。
さらに足元には、フットマッサージ器まで。旅やリゾートステイの疲れを癒すことができそうです。
もう一方のベッドサイドには、館内電話とメモパッドなどがあります。
メインとなる2つのベッドの間には、4人が囲って使えるテーブルとソファ・椅子が用意されており、まるでリビングにいるような空間に。
ここでのんびりするのも良し、次の日の作戦会議をするのもいいかもしれませんね。
先ほどのリビングスペースの向かいには、壁掛けテレビとその下には引き出しが。
引き出しの中には、パジャマが用意されています。フリーサイズで男性でも女性でも使用できるサイズです。
さて、壁側に配置されたベッドは、2人が頭を向かい合わせにする形で就寝となります。
なんだかちょっと違和感も。
ちなみに、客室内の空調は館内一括管理方式なので、、、寒い時期に冷房を使うなどのことはできません。
ここの客室は、京葉線が目の前となる部屋でした。
トレインビューということもあり、鉄道が好きな方や子供連れにはいいですね♪
客室・洗面所・バスルーム・トイレ
客室・エントランス進むと右手に大きな洗面所・バスルームが登場します。
洗面台のボウルが2つあり、親子で並んで歯を磨いたり、、、意外なところから会話が生まれたりもしそうですね。
アメニティ類は多くもないですが、歯ブラシがカラフルなのはいいですね。
カミソリが2つしかないのは、男性4人での利用は想定されていない…ということでしょうか。
ヘアドライヤーは、Panasonicの「EH-NE58」と、ちょっといいやつ。
もちろん好みがある方は持参した方がいいと思います。
バスタブは広々としていますが、ユニットバスでした。客室タイプによっては、セパレートタイプもあるようなので、要チェックですね。
足をしっかり伸ばして入ることのできるバスタブは旅の疲れを癒してくれそうです。
シャンプー類は、端っこに置いてあります。
トイレは、ちょっと時代を感じます…が、
TOTOの温水洗浄便座「ウォシュレット」が装備されています。
Wi-Fi
ここ「オリエンタルホテル東京ベイ」には、利用者が無料で使用できるFree Wi-Fiがあります。
いつものごとく、速度測定をしました。
※ちなみに、LANポートはありませんでした。
測定結果ですが、時間等もあるのか快適とは言えない通信速度でした。
ホテルが無料で提供しているので文句は言えませんが、動画や写真をクラウドにアップしたりするのにも、快適ではありませんし、動画の閲覧でもちょっとストレスが溜まるような速度かも知れません。
まとめ
東京ディズニーリゾート®よりバスも運行されており、さらに新浦安駅からも徒歩約1分と非常にアクセス良好。他にもホテルは多々ありますが、宿泊してみてはいかがでしょうか。
〒279-0011
千葉県浦安市美浜1丁目8−2
JR京葉線「新浦安駅」から徒歩約1分