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ダイワロイネットホテル 名古屋太閤通口 [コーナーダブル] (愛知県・名古屋市)

東海地方

客室の場所・設備等によりご紹介している内容と配置等が異なる場合もございます。
あらかじめご了承ください。

プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律の施行により、アメニティがフロントでの配布に変更となっている場合などがありますのでご注意ください。
こちらでご紹介してるのは宿泊日時点での情報です。

みなさんこんにちは。
いつもご覧いただきましてありがとうございます。
先日、18きっぷで愛知は名古屋へ行ってきた際に宿泊した「ダイワロイネットホテル 名古屋太閤通」に宿泊しましたので、レポします。

どこにある?

〒453-0015
愛知県名古屋市中村区椿町18−10

JR名古屋駅「太閤通口」より徒歩約5分

今回宿泊したのは「コーナーダブル」というお部屋

ここ、「ダイワロイネットホテル 名古屋太閤通口」は様々なタイプの部屋があります。

・モデレートダブル
・コーナーダブル
・デラックスレディース
・デラックスキング
・モデレートツイン
・スーペリアキング
・デラックスツイン
・ユニバーサルツイン

ここにあげるだけでも8種類の客室があり、今回は「コーナーダブル」というお部屋に泊まってみました。

まずは入り口から

入り口オートロックのドアを開けると、すこし奥に続くように作られた客室に入ります。

入り口すぐ脇には、ルームキーカード差し込み口が。
ルームキーカードを差し込むことで、一括で電源が入る仕組みです。

入り口の扉には、外に掲出するマグネットがきれいに並べられて貼り付けられています。
色でもわかりやすくなっていていいですね。

客室

よくある、、、一般的なホテルと何ら変わらない、、、気がします。

ベッド周り

ベッドは(公式サイトによると)161cm×203cmのワイドダブルやクイーンと呼ばれる大きなベッドが1台あります。

ヘッドボードには、読書灯のスイッチのほか、部屋の明かりを調整するダイヤル、入り口の照明のスイッチの用意。
さらには、AC100Vコンセントの装備もあります。(ただし、600Wまでとドライヤー等は使えないです。)

テレビ・デスク周り

テレビボード

どこのホテルにも一般的なデスク周りですが、、、木目調が部屋の雰囲気を引き立てますね。
テレビは40インチの液晶テレビが装備されていました。

まずは、テレビボード下を見ていきます。

一番左の引き出しには、ランドリーバッグの用意。さらに下には金庫まで装備されていました。

そのお隣、、、縦に細長いところにはグラスとコーヒーマグ、そしてサービスの煎茶。
フロントのチェックイン時には、ドリップコーヒーとダージリンティーも手渡して頂けるので、コーヒーマグを使って飲むことができます。

フロントで頂くときに、「ビター」タイプをチョイス。めちゃくちゃ濃厚でコーヒーが好きな私にとっては堪らないものです。

ダイワロイネットホテルのロゴはあるものの、「しゃちほこ」の木製コースターは名古屋を意識したものかもしれません。

マグやグラスのお隣には冷蔵庫。ホテルにはよくある一般的なタイプです。

当然ながら、中身は空。隣にあるスイッチで電源を入れないと冷蔵されません。。

デスク周り

全体はこのような形です。奥行きもしっかり取られていて広々と使えます。

デスク周りですが、、、イスをご覧ください。
かなり見えにくいとは思いますがオフィスチェアが用意されています。
座り心地もよく、ホテル内で仕事やブログの執筆等もできる、ホテルには珍しい装備です。
足元にはPanasonicの加湿空気清浄機も用意されています。

天板奥には、サービスのナチュラルミネラルウォーター、AC100VコンセントとLANポート、さらにはDC5VのUSBポート、「ブラウン」の目覚まし時計、箱ティッシュ、AC100Vコンセントにデスクライトと様々な装備があります。
なかでも、「ブラウン」の目覚まし時計、初めて見ました。シンプルで操作も簡単な電波目覚まし時計です。

その他、、宿泊約款とケーブルが入った袋、メモパッドとペン、アクセサリー置きの用意。

ケーブルの袋の中には、このようなホテルでよく見かけるいろいろな機種に対応する充電ケーブルが入っていました。あとは、カテゴリー5のLANケーブル。
最近、LANケーブル/ポートがあるホテルを見かけるのが減りましたね。。。

驚いたのが、これ。テレビの前にありましたが、リモコンがケースに入っている徹底ぶり。

バスルーム・トイレ

お風呂はセパレートタイプ、、と謳っており、バストイレ別っていう意味じゃないのか、、と思ったのですが、蓋を開けてみると、、、
うーーーん、、、、確かにバス・トイレ別ですが、、、、というような驚きも。。。

まずは、トイレ。TOTOの温水洗浄便座「ウォシュレット」のタンクレスタイプが装備。
リモコンも小さいデザイン重視のものですね。

こちらは洗面台。白を基調としており、とてもきれいな印象です。

洗面ボウル左側には、アメニティ類、ボディタオル、コップの用意が。

右側には、タオル、箱ティッシュのほかドライヤーも置いてありました。
ドライヤーの写真を取り忘れましたが、、、Panasonicの「EH-NE13」という廉価版の用意でした。

バスルームです。
ガラス張りの恥ずかしい感じですが、、、却って色付けたら安っぽさも出てしまう、、難しいところですよね。。

バスタブは、一人が少し足をまげて入れる大きさ。
それでも、洗い場があるビジネスホテルは少ないので貴重です。

シャンプー・リンス類は、ペリカン石鹸の「トリプルC」というもの。
なんでも、茶葉から抽出したリラックス効果もあるシャンプーだそうです。

洗い場にある蛇口はTOTOの湯水混合栓で、天井にシャワーが埋め込まれていてホースから出るものと選べるタイプです。「アーチハンドル」が採用されていて使いやすいよう工夫されています。

浴槽に注ぐ蛇口は温度調節ができ、かつ出す量を調節できるタイプ。
これにより、溢れることもなくなります。

洗面台下には、カゴに入ったバスタオル。脱いだ服や着替えを入れたりすることもできるので便利ですね。

お風呂入り口横にはフックもついているので、使うバスタオルや使ったバスタオルを掛けることもできます。
細かいところですが、こういった配慮が嬉しいですね。

その他

入り口すぐには扉つきのクローゼット。
中には、ハンガー、消臭スプレー、スリッパ、ラゲージトレイなどが用意されています。

クローゼットの真向かいには、ハンガーや帽子などを掛けるフックが。こんな些細な装備ですが嬉しいですね。

ラゲージトレイは木製のもの。高級感と部屋の雰囲気にあっていていいですね。

空調はタッチパネルで操作するもの。個別空調で暖房・冷房・ドライ等選べます。

Wi-Fiネット環境

左側がLANポートからホテル用Wi-Fiルーターを通して測定した結果。
右側がホテルが提供しているWi-Fiの測定結果。

どちらも非常にいい結果となっていますが、LANポートよりもホテル側が提供しているWi-Fiの方が早かったのが驚き。
もちろん使用時間混雑状況によっても異なりますが、この結果だと非常にいい方ではないのでしょうか。

まとめ

バス・トイレ別でWi-Fi環境も充実。仕事でもプライベートでも快適に利用できる「ダイワロイネット名古屋 太閤通口」。時期によっても値段は変動しますが安心のダイワブランド。
ぜひ泊まってみてはいかがでしょうか。

〒453-0015
愛知県名古屋市中村区椿町18−10

JR名古屋駅「太閤通口」より徒歩約5分

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