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三井ガーデンホテルプラナ東京ベイ [テラス] / [デラックスステートツイン] (千葉県・浦安市)

舞浜近辺(江東・新浦安)エリア

客室の場所・設備等によりご紹介している内容と配置等が異なる場合もございます。
あらかじめご了承ください。

プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律の施行により、アメニティがフロントでの配布に変更となっている場合などがありますのでご注意ください。
こちらでご紹介してるのは宿泊日時点での情報です。

みなさんこんにちは。
東京ディズニーリゾート®周辺には多数のホテルが乱立しております。その中でも、東京ディズニーリゾート®「公式ホテル」「オフィシャルホテル」「パートナーホテル」「グッドネイバーホテル」と様々な種類も存在します。

「公式ホテル」はそのまま東京ディズニーリゾート®公式「ミリアルリゾートホテルズ」が運営するホテル(「セレブレーションホテル」は別会社)。パーク内で購入したお土産をホテルへ配送してくれるサービスがあったり、宿泊者限定予約特典を受けることができます。

「オフィシャルホテル」は、東京ディズニーリゾート®周辺にあるホテル。「ベイサイドステーション」からバスでアクセスするようなところが、「オフィシャルホテル」です。

「パートナーホテル」は、東京ディズニーリゾート®から少し離れた新浦安エリアに主にあるホテル。パークエントランス近くにあるバス乗り場からシャトルバスに乗って約15分前後で到着します。

今回は、東京ディズニーリゾート®の「パートナーホテル」である、「三井ガーデンホテルプラナ東京ベイ」に宿泊する機会があったので、レポします。

どこにある?

〒279-0014
千葉県浦安市明海6丁目2−1

東京ディズニーランド®・バスターミナル6番乗り場より
「東京ディズニーリゾート®・パートナーホテル・シャトル(無料)」にて約15分
新浦安駅からは、
バスターミナルより「東京ベイシティ路線バス」
南口(バスターミナル側)「総合公園」行 約10分
→「三井ガーデンホテル」バス停下車 徒歩約3分
※利用の際は事前にお調べください。

ロビー

子供向けのスペース、「Kids Lobby」というスペースがあるのもこのホテルの特徴。
チェックインで待たせている間も子供を遊ばせれることができる考えられたスペースです。

東京ディズニーリゾート®「パートナーホテル」ですので、「Disney Fantasy」というお土産を購入できるショップも併設。
買いそびれたものとかをここで買うことができます。

外観

バス乗り場前から望むホテル。
非常に広々とした作りです。

まずご紹介するのは、「テラス」という4名の部屋

今回宿泊は「お部屋おまかせプラン」でした。「テラス」という1階の一部部屋に設定されているようです。
1階と聞くと、フロントロビーからのにぎやかな声が漏れてくる、、、そんな心配がありますがここはフロントロビーと自動ドアで仕切られています。
静寂性も考えられています。

[テラス]客室エントランス

まず、客室に入るとどん!っと壁面にハンガー掛けとスリッパ。

壁面端には、靴乾燥機も用意。レジャーにも優しい考えられた装備です。

すぐ横には、左からトイレ、ラゲージトレイ、全身鏡、洗面バスルームと並んでいます。

[テラス] 客室

入って、壁面にあるハンガー類を抜けると奥行きが広くとられた客室につながります。
天井の高さもさることながら、広々とした客室に驚きました。

ここ「テラス」という客室では、

大きな樹の下で大地の生命力を感じるお部屋です。

自然のおもむきを感じながら、童心にかえる楽しい時間をお過ごしください。

「三井ガーデンホテルプラナ東京ベイ」の「客室」より引用

1階ならではの天井の高さを活かした形ですね。

ベッドの真向かいには、テレビや冷蔵庫といった、いつも通りの装備。
ちなみに、写真右手に写っているのはタオルハンガー。
「三井ガーデンホテルプラナ東京ベイ」には大浴場があり、そこで利用したタオル類を掛けることができます。

ベッドは120 ×197cmのセミダブルタイプが4台並んでいます。
4名対応の部屋なので、館内着は各ベッドに置いてあります。

最近ありがちな枕元のこの装備。
AC100Vコンセントと、枕元灯のスイッチ。
グループ利用で周りが寝ていても自分だけ何か作業する、、読書する。そういったときにかなり使えますね。

テレビ回りです。コンパクトに纏められていますが、、、しっかりと見ていきます。

冷蔵庫横には「Panasonic」の加湿空気清浄機。「F-VXS40」タイプです。
この加湿空気清浄機、コンパクトなのはいいですが、給水しにくいのが難点ですね。

テレビすぐ右側には、冷蔵庫の排熱の通気口とAC100Vコンセントが2口ありました。

冷蔵庫はTOSHIBA製。パーソナルタイプでどのホテルにもあるやつですね。

冷蔵庫の隣の引き出しには、ポット、マグカップとグラス、サービスの煎茶があります。

ポットなどの引き出しの下には、金庫も装備。新浦安エリアのホテルにはこの装備はありますね。

さらに左手、上段は宅急便の伝票、アースノーマット、宿泊約款とアンケート用紙。
1階のこの客室「テラス」はその名の通り、外のベランダのようなテラスに出ることができる、そんな部屋ですのでアースノーマットは理解できますね。

さらに下段にはレストランの案内とティッシュ。
ティッシュもホテルによって置き場所が異なるので、なんか統一してほしかったりしますが、、。

テレビの左側に館内電話と、アナログ目覚まし時計の用意が。
フロントへの質問に手持ちのスマートフォンからAIに問い合わせ、、、ちゃんとした答えが返ってくるのか心配ですが、少し時代を先取りしているような一面も。

エアコンは個別空調になっており、説明まで用意されています。優しい配慮ですね。

ちなみに、エアコンは吹き出し口下に直接当たらないよう配慮されていました。

旅の疲れを癒すのに、すぐにベッドに行ってしまいがちですが、、、
ソファで旅の思い出を語らったりできるよう、くつろげるソファスペースがあります。
クッションも4人分で4つ。便利な装備ですね。

[テラス] トイレ・洗面所・お風呂

トイレ

便座にはTOTOの温水洗浄便座「ウォシュレット」が採用されていました。また、端には子供用便座も用意されています。

右側にはタオル掛けがあり、ちゃんとタオルが掛かっていました。

洗面所

自宅もこんなに広かったらなぁ、、、と思うぐらいに広々とした洗面所です。

足元にタオル類の用意。化粧等をするにも便利なイスも用意されています。

こちらはアメニティ類。
歯ブラシやヘアブラシなどはもちろん、フロントに問い合わせることで化粧水・乳液・メイク落としなども貸し出しされているそうです。持ってくるの忘れちゃった!ってときに役立つ女性に嬉しいサービスですね。

ティッシュはコンパクトタイプ。ドライヤーはPanasonicの「EH-NE68(生産終了品)」が用意されていました。ちなみにドライヤーはパワフルな風量で必要十分な性能です。

ボウル周りでは、コップとハンドソープ、そして消臭スプレーの用意。

お風呂

洗い場付きのお風呂です。
バスタブは広く大人でもノビノビと過ごせます。
ただし、お湯と水はカランを回すタイプ。地味に難しかったりします。

洗い場には、イスと風呂桶が用意されています。
シャンプーは備え付けのものが用意。好みがあれば持参するのがいいですね。

続いてご紹介するのは「デラックスステートツイン」というお部屋

さまざまな部屋タイプが用意されていますが、次にご紹介するのは「デラックスステートツイン」という非常に広々とした部屋です。

[デラックスステートツイン] 客室エントランス

どことなく先ほどご紹介した「テラス」というお部屋にも似た雰囲気はありますが、、、
エントランスすぐ左手には、

個別に使えるハンガーが掛かっています。客室定員2名分設定されています。
奥行きを取らずに済むので、こういった掛け方もいいですよね。

足元には、使い捨てスリッパと靴乾燥機が用意されています。
東京ディズニーリゾートでの滞在が雨だった時など、、、あれば便利ですね。

エントランスすぐ右手には、大きな全身鏡があり、出発前に身だしなみを再確認できるようになっています。
全身鏡を挟んだ左手にはトイレ、右手には洗面所・お風呂があります。(後ほどご紹介します。)

[デラックスステートツイン] 客室・ベッドルーム

青い色でまるで海をイメージしたかのような爽やかな客室です。

大きなベッドは幅140cmとダブルサイズが2台並んでおり、定員2名いっぱい活用されています。

ヘッドボードには、個別の読書灯のほか、客室内の明かりをオンオフできるスイッチ、AC100V電源コンセントが装備されています。

客室奥には、くつろげるようにと大きめの椅子と小さめのテーブルが。
旅の思い出を語りながらお酒を飲んだりするときには、使えそうです。
左手にはフットマッサージャーもあります。

ベッドの向かいにはいろいろとありますが、、、

ホテルには大浴場もあるので、使い終わったタオルを干すためのタオル掛け、子供の転落を防ぐベッドガード、ゴミ箱がありました。

テレビ台の下には冷蔵庫などがあります。

冷蔵庫内は空でした。

中扉の引き出しを開けると、タイガーのポット、マグカップとグラス、サービスの煎茶があります。

さらに下には金庫も装備されています。

テレビ台右手にはPanasonicの加湿空気清浄機とフットマッサージャーがあります。

客室内の空調は独自で設定できるもので、家庭用エアコンが装備されています。
さらには、一方的に風が当たらないようにガードが取り付けられています。

[デラックスステートツイン] トイレ・洗面台・お風呂

トイレには、TOTOの温水洗浄便座ウォシュレットが装備されています。

客室エントランスすぐの場所には、洗面台があります。

非常に広々としてますし、、

足元には椅子もあるので気兼ねなく化粧したりナイトケアをすることもできそうです。

洗面台には、消臭スプレーや洗顔・手洗いフォームがありました。

アメニティも洗面台に用意されています。

ヘアドライヤーは、Panasonicの「EH-NE68」と風量十分のもので女性でも安心ですが、マイナスイオンドライヤーなど好みがある方は持参した方がいいですね。

お風呂は足をしっかり伸ばせないものの、しっかりと洗い場つきで快適に過ごせます。

洗い場の蛇口は、温度調節が楽な湯水混合栓ですが、、、

湯船に貯める蛇口は、お湯と水をうまくひねらないと熱かったり冷たかったりと難しいタイプ。

シャンプー類も用意されていますが、好みのものがあれば持参した方がいいです。

浴槽内には「物干しロープ」があります。完全には乾かないにしてもないよりかはいいかも知れません。

ホテルWi-Fi

「三井ガーデンホテルプラナ東京ベイ」には客室にLANのポートはなく、ホテルが飛ばしてくれているフリーWi-Fiが利用できます。

時間帯などにより混雑状況等が変わるので、一概には言い切れませんが、、
お世辞にもいいとは言えない数字。ちょっと遅いかな、、、と感じます。

大浴場

7階に展望大浴場があります。が、温泉ではありません。
女湯の入場には、専用のカードキーがいるそうです。
中には浴槽が3つあり、温度設定が1℃ずつ変えており好みの熱さで入浴できるようになっています。

その他

館内設備として、廊下に自動販売機・製氷機・電子レンジの用意が。

自動販売機はアルコールも売られていて、非常に良心的な価格です。

西側・東側に分かれていますが、館内はどのフロアも西東がつながっています。

東京ディズニーリゾート®へのシャトルバス

ロビーの玄関ドア抜けるとすぐにシャトルバスのりばがあります。

時刻表を見ると、朝は6時45分が始発便。ただ、混むことも予想されますので、早めに移動したい方はタクシーなどの検討もしたほうがいいかもしれません。

上の写真は1月の3連休の中日に利用したときのこと。
バスに乗るまでに30分ほど待った記憶があります。

このように、とてつもなく長い列。時間帯や曜日も関係ありますので注意が必要ですね。

まとめ

東京ディズニーリゾート®「パートナーホテル」の「三井ガーデンホテルプラナ東京ベイ」。
パークへ直通する「シャトルバス」も無料で利用でき、子供向けの設備も充実。
ぜひ泊まってみてはいかがでしょうか。

〒279-0014
千葉県浦安市明海6丁目2−1

東京ディズニーランド®・バスターミナル6番乗り場より
「東京ディズニーリゾート®・パートナーホテル・シャトル(無料)」にて約15分
新浦安駅からは、
バスターミナルより「東京ベイシティ路線バス」
南口(バスターミナル側)「総合公園」行 約10分
→「三井ガーデンホテル」バス停下車 徒歩約3分
※利用の際は事前にお調べください。

公式サイトはこちら

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