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新型コロナウイルスにより東京都のみGoToトラベルキャンペーンが除外された2020年7月より、東京ドームすぐそばにある「東京ドームホテル」にて、【都民限定】のプランが発売されて利用し宿泊してきました。こちらのページは、客室紹介がメインです。
どこにある?
〒112-8562
東京都文京区後楽1丁目3−61
JR中央・総武線(各駅停車)「水道橋」駅徒歩約5分。
東京メトロ丸ノ内線「後楽園」駅徒歩約5分、南北線「後楽園」駅から徒歩約9分。
都営三田線「春日」駅から徒歩約12分。
真ん中にそびえたつ、43階建ての建物が、、、「東京ドームホテル」です。
東京ドーム側からは、回転扉で入ることになります。
ロビー・エレベーターホール
「東京ドームホテル」は、43階建て。エレベータのうち左3台が低層階、右3台が高層階用です。
エレベーターホールから客室への通路は、絨毯が敷き詰められています。
客室・エントランス
客室入るとすぐ左手に、カードキー差込口が。カードキーを差し込むことによって空調や電気系統の電源が入ります。
奥には左手にユニットバス、奥へと進むとミニバーカウンターやベッドがあります。
左の鏡になっている部分は、、開けると
クローゼットになっており、枕棚部分にバスロープがあり、下にはハンガーが掛けられています。
さらに下には、ラゲージラック、使い捨てスリッパが用意されています。
客室・ミニバー/テレビボード周り
ベッド付近にはミニバーが置かれており、ホテルロゴ入りマグカップとサービスのナチュラルミネラルウォーター、煎茶などの用意が。
その下には、グラスと、アイスペールの用意も。アイスペールがちょっとおしゃれですね。
奥(右手)には、冷蔵庫もあります。
冷蔵庫の中は空でした。
ミニバーはテレビボードも兼ねており、Panasonicのテレビが置いてあります。
テレビの下には少しだけ開いた状態で置いてあり、、
何がどこにあるかすぐにわかるようになっています。
上段はランドリービニール袋、デスクライトなどがあり、中段に客室用の浴衣、下段は金庫があります。
客室・ベッドルーム
今回宿泊はダブルルーム。幅160cmのベッドが1台置いてあります。
ベッドサイドには、、どこかで見たようなスマートフォン用充電スタンドを兼ねたAC100V電源コンセント1口と、USBポートが2口(合計で最大2Aまで)用意されています。
フットライトのヘッドボードのライトの調節ダイヤルも備えています。
反対側には、館内電話とメモパッド、、、
「サンライズエクスプレス」などでも使用されているSEIKOの埋め込みタイプの時計「GT-931K」があります。
時計の下にはライトのスイッチとエアコンのスイッチも用意されています。
どちらのサイドテーブルも引き出しがついており、物を入れることができますが、、、忘れる元ですね。
客室・リビングルーム
窓辺には、ちょっとしたリビングルームを彷彿させるような配置で、仕事もできそうなデスクとチェア、さらにちょっとゆったりなソファチェアもあります。
デスクサイドには、ゴミ箱も用意されています。
地味に、、、デスクにはAC100V電源コンセントがあり、、これは仕事捗りますよね。。(笑)
空気清浄機は、Pananonicのものがありました。
客室・バスルーム/トイレ
大理石…と壁面タイルに時代を感じつつも、、広々としたユニットバスです。
ちなみに、シャワーはお湯とお水の蛇口をひねって温度調節するタイプ、、、地味に調整が難しいんですよね。。
清潔感溢れる洗面周りです。
シャンプーやリンスーは小さいボトルに入ったものです。その他、ミニタオルなのどもあります。
洗面台の蛇口もお湯と水の蛇口をひねって温度調節するタイプです。
ヘアドライヤーは、KOIZUMIの「BACKSTAGE」。いまや廃盤品ですが、風量は、、微妙でした。好みがある方は持参することをオススメします。
客室・空調
客室の空調は、温度調節と強さの調節のみのタイプ。これがまたクセたっぷりで、暑かったり寒かったりがよく発生していました。。
Wi-Fi
「東京ドームホテル」には、Wi-Fiが整備されており、無料で利用することが出来ます。
測定結果、、、ですが、非常に快適に使える速度がでています。しかし、ネット回線の混雑状況等により結果は常に変動しますので、参考程度にご覧ください。
客室からの眺望
今回宿泊した客室は、「都会側」。ビル群が眺めれる場所です。
ちょうど「マジックアワー」な時間。明かりが灯りはじめています。
夜になると、同じ景色でもより煌びやかに見えますね。人々が生きている証…ですが。。
朝と夜の東京ドームシティ
夜は夜で、雰囲気がまた違っており、、東京ドームの照明が引き立って見えますね。
朝は朝で見慣れた景色が広がります。