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山陽新幹線全線開業50周年記念企画として、所要時間はギネス世界記録認定当時(1997年)に新大阪~博多間で運行していた「2時間17分」で運行し、さらに後続の「のぞみ」に抜かれないダイヤでの運転と注目を集めた「リバイバル500系のぞみ」。
2025年3月9日に運行されたので撮影に行ってきました。
撮影は…実家のある「姫路駅」にて。
筆者の地元・兵庫県姫路市にて「リバイバル500系のぞみ」を撮影します。
せっかくのリバイバル運転なので…通過運転しているところで撮影するほうが「絵」になると思い、中間駅を選択。
また、西明石駅など撮影のし易さも考えましたが…、幼少期から通過する「雄姿」を見ていたり、下り列車は西明石駅通過後、当時は姫路駅手前で『時速300km』に到達していたことから、『リバイバル』の姿を見るべく、地元・姫路駅での撮影としました。
多くのギャラリーに見送られながら通過

薄曇りのなか8両編成の500系は、多くのギャラリーに見守られ一瞬で通過していきました。
背景の「まねき食品」が姫路駅らしさがわかるでしょうか…
「リバイバル500系のぞみ」の前には、お医者さんも…

ちょうど運転日(検測日)だったこともあり、「リバイバル500系のぞみ」よりもギャラリーが多くいました。
T4編成は引退しても、まだ運行されるT5編成。引退までの残りの期間も無事に走り抜けてほしいですね。