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【日本三大花火】 2022年の長岡花火大会に行ってきた(B会場・カメラマン席)

旅行記

日本三大花火(大曲・土浦・長岡)のうち、新潟県で開催された「長岡まつり大花火大会」に行ってきましたのでご紹介いたします。

長岡まつり大花火大会とは

1945年8月1日の長岡空襲からの復興を願い、翌年から始まったものではありますが、当時はまつりと花火大会は別だったもので、花火大会自体は1906年から、「長岡まつり」の名称は1951年からと言われています。

その、「長岡まつり大花火大会」でも、見どころの一つは、「復興祈願花火フェニックス」
歌手の平原綾香さんのデビュー曲「Jupiter」に合わせて打ち上げられる花火は感動そのもの。
他にも、大河ドラマ天地人の放送を記念して行われる「天地人花火」や長岡花火を題材にした映画「この空の花」、「故郷はひとつ」、「米百俵花火(尺玉100連発)」など、2時間あっという間のボリューミーな内容です。

2022年は全席有料で販売は抽選

2022年の「長岡花火」は、全席有料で自由席はなしで、チケットが抽選で発売されるなど、、、「新型コロナウイルス感染症」対策を行っていたものの、、、エリアの有料区画手前で花火を見たりする人もおり、対策は不十分であったような気もします…。

B会場・「カメラマン席」で観賞

長岡市営陸上競技場のスタンド席のベストポジションとなる場所が「カメラマン席」として販売され、抽選の結果この席が当選したので「カメラマン席」で観賞。

定員2人までで、縦2列が区画として割り当てられていました。

ちなみに、、、通常のスタンド席は「クラブツーリズム」をはじめとする団体用の席となっていました。

B会場・カメラマン席から望む信濃川。奥に行けば桟敷席やマス席なども用意されていますが、、、先ほどの「復興祈願花火フェニックス」を望むにはちょうどいいかも知れません。

花火写真

復興祈願花火フェニックス

今年はウクライナカラーの花火も打ち上げられていました。

不死鳥「フェニックス」を表現した花火

故郷はひとつ

米百俵花火(尺玉100連発) 空を見上げてごらん

2023年の「長岡花火」にも期待

打ち上げ終了後、職人による「匠の花火」を打ち上げ。

そして、3年ぶりの開催でプログラム外のサプライズ花火「HOPE TO THE FUTURE」もありました。
人気バンド「wacci」のボーカル「橋口洋平さん」が作曲されたものが来年にはお披露目できるかもだそうで…楽しみですね。
より進化する「長岡花火」に期待です。

帰路は大渋滞…

筆者は車で来て公式駐車場「長岡リリックホール」に駐車しましたが、、もちろんのことですが、、帰りは大渋滞。
とはいえ、うまく長岡北スマートICから当日の宿泊先へと向かいました。
また、来年も行けますよう…願いながら「安全運転」で。

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