兵庫県は本州の南に位置する淡路島。ここでは「淡路牛」や「玉ねぎ」、「レタス」などおいしい料理が多数味わえます。そんななか、「淡路島バーガー」なるご当地バーガーが食べられるお店は島内・本州(兵庫県内)で多数存在しています。
瀬戸の豊かな海と温暖な気候に恵まれた淡路島は、淡路牛や玉ねぎ、レタスや、海の幸といった食の宝庫です。
「淡路島バーガー」は、淡路の自然が育んだ美味しさがギュッと詰まったバーガー。
食べ比べしたくなるほど個性豊かな味はもちろんのこと、“淡路島の食を知って欲しい”という想いのもと、
島内で作られたバーガーだけが、この称号を受けることができます。
淡路島バーガーを頬張るときは、この島にさんさんと降り注ぐ太陽や、キラキラ光る海を眺めながら、
青空の下でどうぞ。自然や食の豊かさを五感で感じて、淡路をまるごと味わってみてください。
「淡路島バーガーとは」 「淡路島バーガー」サイト(http://awajishima-burger.com/#about)より引用
そんななか、今回阪神電車沿線で頂けるお店があると聞き、行ってきました。
「淡路島BURGER CAFE/バーガーカフェ御影店」
〒658-0046 兵庫県神戸市東灘区御影本町4丁目12−18
TEL:078-845-8155
阪神電車「御影」駅より徒歩約2分。
QRコード決済「PayPay」や、「VISA」などのクレジット決済にも対応しています。
阪神御影駅改札出て階段を降りるとすぐ左手へ。駅前に「御影クラッセ」が見えてきますが、横断歩道渡らずに左へ道なりに進むと。。。
突然ウッド調でおしゃれな「淡路島BURGER CAFE」が見えてきます。
店頭にはおしゃれな手書き看板で迎えてくれます。
店内はこだわりの内装で楽しませてくれます
訪れた時間は、ランチピーク後の時間、、、店内の全景を撮ることはできませんでしたが、お店にはおしゃれな時計と、カウンター部分には、地ビール「あわぢびーる」の瓶も丁寧に並べられています。
カウンターもウッド調で照明もおしゃれに仕上げられています。
カウンター奥の部分で注文。手前はレモンの入った水の用意もあります。
お手洗い・洗面所も遊び心満点
微妙にしか見えていませんが、、、洗面所・お手洗い入り口。
やかんと鍋があり、、、どうやって水を出すのかと思えば、、、
やかんを倒すと水が流れる仕組みです。。(笑)
こんな発想思いつかないですよね。。さすがは、関西のお店(そうじゃない)
お手洗いはエメラルドグリーンの壁と木製の扉や棚、白色の陶器類でメリハリをつけた清潔感溢れる空間になっています。
お食事メニュー
「淡路島BURGER CAFE」とカフェを名乗っていますが、新型コロナウイルスの影響でカフェはお休みしているそうです。
伺ったところ、落ち着いたら淡路島からジェラートを取り寄せたりしてカフェとしても営業をするそうです。ジェラートも御影で食べれるのは楽しみですね♪
随所に気配りもされています
各テーブルにウェットティッシュ消毒液の用意も。嬉しいですが、お食事頂いたとき、ハンバーガーはどうしても口や手が汚れてしまいます。レストランなどにある「ペーパーナプキン」の用意もあればよかったのに、、とちょっと残念なところも。
肝心のお食事は
スタンダードな「淡路島バーガー」(800円)、、と
「あわぢびーる」(650円)の「Awaji rice」を注文。
「淡路島バーガー」の旗は、お子様ランチを彷彿させるような雰囲気もありますが、これはこれでまたおしゃれ。
さて、、、肝心のバーガーなんですが、、、基本的に大きな口で食べる私ですが少し食べずらいのが難点。(まぁ、、、このサイズに食べやすさを求めちゃダメですけどね。)
大きい淡路島産レタス1枚が折られて入っていて、バンズと下の玉ねぎが滑ってしまい、食べる際に崩壊。インパクト大でも食べにくかったのがちょっと残念でもありますが、こういった感想は人それぞれですので、、、あくまでご参考に。。(^^;
ここまで書いておいてアレですが、もちろん味は問題なく、玉ねぎにはソースは塗られておらず、淡路島産の玉ねぎそのもののを味わうことができます。
次回訪れることがあれば、「オニオンフライ」を食べてみたいですね。
さて、そんな「淡路島バーガー」ですが、、包む袋にも特徴が。
「サイズ」「トッピング」「お好み」のチェック欄があり、いろいろと記載できるそうですが、、、裏面で見えなく、複数個ある場合は表面に記載しているとか(店員さんより)
Free Wi-Fi
「Wi-Fi」あります。とよく目にするかと思いますが、こういったお店だとスピードは出なかったりするかと思いますので、、、測定もしました。。(^^;
2種類提供されております。もちろんパスワードの入力は必須です。
測定場所により、通信速度が大きく変わる結果となりました。
聞いたところによると厨房にWi-Fiが設置されているそうで、鉄板や機器類、壁などでどうしても通信速度が落ちてしまうのではないかと思われます。お店の方にお伝えしたところ、改善を検討するそうですし、座る場所によっては使用の有無が変わってきそうです。
まとめ
阪神御影駅からすぐの場所にあり、おしゃれな店内で淡路島産の食材を手ごろに頂ける「淡路島BURGER CAFE」。系列店も西宮に本店、さらに岡本や六甲道にもあり、ここ御影は唯一CAFEとしても営業予定。近くに来られた際や、淡路島には行けないけども、楽しみたい。って方にはオススメですね。なんせアクセス抜群なのがいいですね。
〒658-0046 兵庫県神戸市東灘区御影本町4丁目12−18
TEL:078-845-8155
阪神電車「御影」駅より徒歩約2分。