東京は浅草。浅草寺や花やしきなどがある浅草エリアに「劇場一体型」のホテル「浅草九倶楽部ホテル」があり、ホテルのサブスク「HafH」で宿泊してきましたのでご紹介します。
どこにある?
〒111-0032
東京都台東区浅草2丁目16−2
つくばエクスプレス「浅草駅」から徒歩約4分
東京メトロ銀座線「浅草駅」・「田原町駅」から徒歩約10分
東武スカイツリーライン(伊勢崎線)「浅草駅」から徒歩約10分
劇場一体型で劇場「浅草九倶楽部」の上にホテルが併設されています。
客室[STANDARD DOUBLE – A (601号室)]・ベッドルーム
宿泊したのはスタンダードダブルというお部屋。
明るい時間に来た方がより雰囲気を楽しめそうなお部屋ですね。
まず入ってすぐにドンっと幅140cmのダブルサイズのベッドが1台あります。
ベッドサイドにはサイドテーブルと照明のスイッチ、AC100V電源コンセントが設けられています。
ベッドサイドには、まるでキャンプに来た…かのようなのんびりと座ることができる革張りの椅子が2脚あります。
ベッドの真向かいには、書斎として使えるテーブル、椅子、壁掛けのテレビが設置されています。
テーブル上には併設されているカフェのメニューとグラスが置かれています。
AC100V電源コンセントとDC5V2Aまで利用できるUSBポート、LANポートが装備されていました。
椅子の右手には、冷蔵庫が設けられています。また、中にはナチュラルミネラルウォーターが2本入っていました。
その他、冷蔵庫の右手の引き出しには、、
テレビと照明のリモコン、簡単な説明書類、
Panasonicのヘアドライヤー「EH-NA98」が置かれていました。
このドライヤー、最上位モデルの1つ下位タイプでかなりいいものが置かれています。
そして、一番下には金庫も装備されていました。
ベッドのユニットバス側にはコート類をかけるハンガーが備え付けられています。
パジャマ(寝間着)がベッドの上に置いてありましたが、、、これがふわふわで着心地いいんですよ。。。
客室[STANDARD DOUBLE – A (601号室)]・ユニットバス
部屋の奥にユニットバスがあります。
洗面の蛇口はECOシングルでお湯を出すためにひねるハンドルを端までやらないと出ないエコタイプです。
その他、、アメニティ類とコップも置かれています。
バスタブ側の蛇口は湯水混合栓で温度調節が楽なタイプです。
シャンプー類は「木村石鹸」の「12/十二」というもの。
このシャンプー、めっちゃいいですよ。普段からシャンプーに拘りのない筆者でも驚くぐらいで、、、お家でも試せるようトライアルキットを購入しちゃったほどです。
上記リンクですが、、、Type-Aの「しっとりタイプ」とType-Bの「さらさらタイプ」があり、髪質に合わせて試せるよう2種が3つずつ入っています。ぜひ、試してみてください。
Wi-Fi関係
「浅草九倶楽部ホテル」には、LANポートのほかに客室用のWi-Fiが提供されています。また、5GHz帯と2.4GHz帯の両方が提供されており、環境に応じて使い分けることができそうです。
いつもの通信速度測定です。
時間帯や曜日等によって通信状況は常に変化しますので参考程度にご覧ください。
また、LANポート経由の通信速度は、5GHz帯での通信速度です。
比較的非常に早く、快適に使うことができそうです、、、が、ホテルが提供しているWi-Fiの5GHz帯のダウンロード速度が若干遅かったりも…とはいえ、これでも立派な数字なんですけどね。。。
おそらく無線アンテナの位置等の問題にもなりそうですね。。。
併設カフェで買ったお弁当
夕食をどうしようか…外に食べに行くか…と思って出たときに、併設されているカフェで売られていたので思わず買っちゃったお弁当。
鯖の味噌煮弁当か麻婆豆腐弁当の2択でしたが、時間が遅かったこともあり半額の300円で購入することができました。
辛いのが苦手…ですが非常にピリっとした辛さでおいしく頂けました。。。