東京都は奥多摩にほど近い青梅市。JR中央線から青梅線直通の「青梅特快」や直通の快速列車などがありアクセスも比較的便利なところに位置する青梅市に、クラフトビールやグルメが楽しめるお店を発見したので行ってみました。
どこにある?
〒198-0083
東京都青梅市本町145
JR青梅線「青梅駅」から徒歩約4分
古民家風の建物は商店街の空き店舗をリノベーション
「カネボウチェーン店」と表示は前のお店の看板をそのまま使い、改装されたとか。
突然おしゃれな表示に目が留まりそうですが、どうしても屋外の看板とのミスマッチで顧客を逃しそうな気も…。
黒板を使用したボードには、地元の豚と野菜とBeer。
これは期待できそうですよね。
店内は昔ながらの屋根はそのまま、木組みされて空間を演出されています。
断熱はあまりなさそうなので冬は寒そうな気もしますね。。
メニュー
時間帯的にランチでしたが、曜日によって値段が変わったり食べれるメニューが変わったり…。
ちょっと見にくい印象を受けますね。
ビール
ビールは定期的に内容を変えているようで、いろいろな種類がありますが、、訪れたときはマステが貼られているものは提供していないようです。
で、クラフトビールにせず結局「サッポロビール」に。
ちょっとグラスや雰囲気はいいですよね。それに、木製のコースターもいいですね。
お料理
筆者は「ロコモコ丼」(980円)を頂きました。
新鮮な野菜にジューシーなハンバーグ、、贅沢なロコモコ丼です。
でも、ロコモコ丼に味噌汁って合いますか…?
会社の先輩と行きましたが、こちらは「鳥の唐揚げランチ」(平日700円・休日800円)。
「ロコモコ丼」よりもおいしそうに見えました^^;
改善点もたくさんありそうなお店です。
青梅の中心部、青梅駅周辺は人の流れもそんなになく、またご飯を頂けるところも少ない状況。
そんななかで、町の起爆剤になろうとクラウドファンディングで出資を募り、若者も集うような場所を目指して「青梅麦酒」が2018年にオープンしたようです。
が、お店の人が愛想がなく、セルフサービスというのも相まって、システムもよくわからない。店を出るときにはお店の人はカウンターにおらず出て行っていいのかもわからない。最初の注文・会計時には店員の携帯の着信が鳴り響いたりと、ちょっと改善点が多く見受けられました。
ただ、ビール好きにはたまらない、そんなお店かとは思います。これからの活躍と発展に期待ですね。
〒198-0083
東京都青梅市本町145
JR青梅線「青梅駅」から徒歩約4分