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【おでかけ】 四国を走る観光列車のお手振りにマイカーで行ってきた。

旅行記

JR四国内を走る素晴らしい観光列車。お手振りやおもてなしもすごいのですが、せっかくならと撮影を兼ねてマイカーで行ってきましたのでご紹介いたします。

1日目

深夜割引を兼ねて、未明に出発。

深夜割引を適用させるべく、未明から出発し、途中「海老名SA」「牧之原SA」「刈谷PA」「鈴鹿PA」と小休憩をはさみつつ西へと向かいます。

京都でまずはあるものを見学…

名神高速道路は京都南ICで下車、そして京都駅へと向かいます。ここで見学したものは…

2024年3月16日のダイヤ改正で列車名が変更となった「びわこエクスプレス」を見学。

「通勤特急」と表示され、2桁の種別表示は「通特」に。

ほどなくしてやってきたのは、683系による特急「びわこエクスプレス」。
震える琵琶湖…のマークも見納めに。

余談ですが、「びわこエクスプレス」発車後は、金沢まで行かなくなる特急「サンダーバード」の表示を収めて次なる場所へ。

嵐山線で「ちいかわ」を撮影。(嵐山線 上桂-松尾大社)

嵐山線の上桂~松尾大社間で撮影。

天候が悪かったこともあり、上下とも記録はできましたが…まぁこんなもんでしょうか。

物集女…読めない…!

次なる場所へ向かうとき…何やら読めないものが…
「物集女」と書いて「もずめ」と読むそうです。読めない…。

阪急京都本線も撮影。(阪急京都線 南茨木-茨木市)

阪急京都線の南茨木~茨木市間の有名撮影地にて。

到着後やってきたのは「ミャクミャク」ラッピングの1300系。

そのうち引退しそうな気もする…3300系。

7300系…と記録したのち、

正雀に入庫でしょうか。5300系もやってきました。

9300系。座席指定車が導入されると、編成美が崩れるので記録は早めがいいかもですよね。

8300系。

7300系とやってきて、、、

待ってました、ちいかわの「うさぎ号」ラッピングの1300系。方向幕LEDが弱く…ズーム流しは難しいですね…。

「地獄への道は善意で舗装されていて、中央分離帯には線路が敷いてあって、5分に1本千里中央行きの電車が来る」…と言われる展望スポットへ

はっきり言って、筆者はそういうのはよくわかりませんが、同行者さん曰く、「地獄への道は善意で舗装されていて、中央分離帯には線路が敷いてあって、5分に1本千里中央行きの電車が来る」のが言われてるのだとか…?

それが、「春日橋」から大阪市内方面を望むと…

いまや5分に1本ではなく、さらに千里中央行きはまもなく見納めとなるんですが…^^;
天候も相まって…なんかすごい絵になってますね。

ちなみに、この「春日橋」からは北大阪急行の桃山台車庫が見えて…道路に向かって直角に車両が並んでいます…。違和感すごい。

「春日橋」を奥へ行くと、車庫が一望でき…ちょうど箕面萱野への習熟運転の列車が出庫してきました。

まさかの光景を見ることができて、、、たまたまとは言えラッキーです。

中国道~山陽道~神戸淡路鳴門自動車道を経由して、いよいよ四国へ

明石海峡大橋を渡り…いよいよ淡路島へ。

途中淡路SAで小休止。

同行者は玉ねぎスープを、筆者は玉ねぎ豚まんを頂きましたが…
豚まん…なにが違うんだろう…。

そして、少し早めに高松に到着。ホテルにチェックインしてゆっくり過ごしたのち…フォロワーさんと宴会へ。

宴会「おでん ゆう」

ほぼ瓦町に位置する「おでん ゆう」で宴会です。

メニューは時期により異なりますが…町の一角にある小さな家庭的な居酒屋でいい雰囲気♪

おでんを囲うようにカウンターのテーブルが並んでいます。

四国には関係ない…お酒も用意されていてこれがおでんに合うんですよね。
頂いたのは「立山酒造」さんの無濾過特別純米生原酒「立山」。飲みやすくグビグビいけちゃいました。

ほかにも、「尾瀬の雪どけ」という季節限定のお酒も。

おでん以外にも家庭的な料理があり、おでんにたどり着けないお客様もいるのだとか。

新鮮でしっかりとした味わいのアスパラがあったり、、、

「焼きそらまめ」は、これまたおいしい。

焼きたてほやほや熱いうちに食べるのがいいですね。

玉ねぎやロールキャベツなども、、、本当にどれもおいしい。語彙力がなくなるぐらい…。

ここまで写真でお届けしましたが、、、おでんもちゃんと頂いています。

優しい味が染みたおでんは絶品そのもの。何個もおかわりしたくなるくらい。

「おでん ゆう」さん、どれもおいしかったです。ご馳走様でした♪

宴会そのまま続き…「大衆割烹 いとう」さんへ

高松駅にほど近いところにある「大衆割烹 いとう」さんへ。

高松に訪れたら、時々お邪魔するお店です♪

ここでは軽い逸品をつまんで、常連さんとおしゃべり。この時間が最高なんですよね…。

いとうさん、いつまでもお元気でいてくださいね。御馳走さまでした♪

そして、ここまでお付き合いいただいたフォロワーさんもありがとうございました。

2日目

意外とグロッキーにならず快適な朝…?

さて、2日目の朝は宴会を終えて爆睡していたのか…起きたらホテルのベッドに眼鏡が置いてありました…。記憶がない…。

集合時間に同行者とロビー集合しましたが、、、なにやら素敵なジオラマも。

朝食めりけんや

高松駅すぐそばにある有名店「めりけんや」。
JR四国グループが運営しており、お布施の意味も込めて朝食は「めりけんや」に決定。

いや、、うどんがこの値段で頂けるのは最高ですよね。私はひやぶっかけうどんの大を頂きました。御馳走様でした。

観光列車「THE ROYAL EXPRESS」の撮影へ

「めりけんや」で腹ごしらえをしたのち、宇多津~坂出間の撮影地へ。

ここで東急が主催し、伊豆急行の車両をJR西日本の機関車でJR四国の運転士が運転する観光列車「THE ROYAL EXPRESS」を待ち受けます。

到着してすぐの快速「マリンライナー」。
トップナンバーのM1編成でかつ、HIDライトも点灯してくれました。かっこいい…。

8000系のアンパンマン「いしづち」

晴れると影が出ちゃうので…微妙な天気のほうが意外とよかったり。

短編成よりも長編成向きな撮影地ですね。

で、本チャンの「THE ROYAL EXPRESS」。
え、なんか客車列車みたいでカッコよくないですか。それに最後尾にマニ50の白色が映えて…。
なんかこれで満足しちゃった感はありますが…次なる場所へ。

坂出市内の渋滞に軽く巻き込まれて…八十場駅の先端の人だかりを見て「えぇ…」っとなりつつ、時間もないので軽く…
ここでフォロワーさんにお会いしました。

本当だったら看板が邪魔な気もしますが…「坂出市街」「高松」の文字が四国内であることの証拠にもなる…のかな…。

引きでもこんな感じですが…うーーん、、なんか微妙ですね。

続いて、土讃線の多度津~金蔵寺の有名撮影地へ。

天気が…微妙ですね。

土讃線内は変電所の都合なのか、吊架線が簡易電化なのか…EF210はパンタグラフを片方のみ上げて走行。これが撮れればもう文句なしです。

撮影は一旦おやすみ…昼食タイム「白川うどん」

すでにお昼の時間は過ぎていますが…ようやくお昼を頂きます。

琴平へ向かいながら、食事の話をしていたときに見つけたのがこちら「白川うどん」さん。
食べログの2024年百名店にも選ばれた有名なお店なようで、行ってみました。

どこか懐かしい…本当にうどん屋さん?と感じる、この佇まいがまたいいんですよね。

店頭にお品書きが書かれています…、、、なんか文字ばっかりで読みにくいな…。

店内に入ると…このようにいろいろと書かれたボードが。
ランチは500円とリーズナブルですし、元気うどんもおいしそう。鍋焼きうどんも良さそう…。

注文口上にもメニューと金額が書かれています…。いや、、、ほんと香川県で頂くうどんって安いですね。

さて私は「肉ぶっかけうどん」をチョイス。

しばらくするとやってきました。。いやぁこれはこれでおいしそう。

薬味は各自、水筒みたいな容器に入ったものを入れるほか、おでんもありました。

トッピングした結果少し彩がでました^^;
そして頂きます。

一口頂いた感想は…うーーーーん、なんか麺がやわいしちと甘い。。。思っている讃岐うどんとちょっと違う…。そんな感想。でもおいしいですよ、これはこれで。麺のゆで上がるタイミングで変わっちゃうのかなぁ…と思いつつも…ご馳走様でした♪

「THE ROYAL EXPRESS」よりも…違う撮影へ。

讃岐財田~黒川間の有名撮影地へ。

撮影したのは「南風」。黄色アンパンマンでした。

そして本命?の「四国まんなか千年ものがたり」お手振りしても、ここはかっ飛ばすので気づかれないですね^^;

帰路につきつつ撮影…

琴平駅に寄ると、ちょうど「THE ROYAL EXPRESS」が発車しちゃい、「四国まんなか千年ものがたり」も改札を入場することなく様子見…

そして琴電を軽く撮影。

琴電琴平線の羽間~榎井間の「土器川橋梁」部で撮影します。

琴電琴平行きは後追いになるので…風景写真風に。

そして半逆行気味ですが、4両編成で後部2両は復刻カラーの列車を撮影して、ホテルへ戻り…

2日目も宴会…今日は骨付き鳥が頂ける「寄鳥味鳥」さんへ

兵庫町商店街に位置する骨付き鳥が頂ける「寄鳥味鳥」さんは、アクセスもよくてビールは「キリンラガービール」と最高。

どこか懐かしい外観がいいですよね。

宮内庁…ではなく区内町の御用達だそうです。

さて、予約はしていなかったものの、すぐに案内されまずはビールで乾杯♪

メニューはそんなに多くはありませんが、骨付鳥を専門にするので…こうなっちゃうものかも知れませんね。

まずは健康的(?)に、冷やっこともろきゅうを頂きます。
なんでお店で提供される冷奴ともろきゅうってこんなにおいしいんですかね。

そしてほどなくやってきた「骨付鳥」は、「若どり」と「親どり」の両方を注文。手前が「若どり」で食べやすくすでにカットされています。

「親どり」は、歯ごたえがあり、また旨味も凝縮されており、ハサミでカットして頂きます。

がーーーっとカットしたのがこちら…なんか残骸みたいで嫌ですけど…、歯ごたえあって濃縮された味が最高。

合間に「ボイルウインナー」も注文。
なんでも香川は「オリーブ豚」が有名なので、これも「オリーブ豚」だったらいいのにな…(正体は知りません)

そして同行者は清酒「金陵」を注文。無色透明…次の日に影響出たらまずいので、筆者は頂かなかったです。おいしそうだな…。

シメの一品として、「とりめし」と「高菜めし」を注文。

鳥料理にとりめしで共食い状態ですけど、ピリ辛の骨付鳥と相性抜群でグイグイ食べれちゃいました。

「高菜めし」はその名の通り高菜が入ったごはん。なんか味変に、いまになっておいしそうだな…って(同行者が食べてました)

最後に骨付鳥の「若どり」を頂いて…楽しい宴会は終了。明日に備えます。

3日目

ホテルの健康的…?な朝食で英気を養います。

宿泊していたホテル「高松東急REIホテル」の連泊のうち、1泊は朝食が食べれるというプランだったので、この日にチョイス。

ちょうどオープンとほぼ同時だったので、

トレーの上に皿とおしぼり、お箸が載せられていて、ちょっとした心遣いに感動。

朝食のラインナップは、香川のものも少しありつつも…うん…こんなもんか…といった感想。

おいしかったのは、こちら、オリーブ牛?の牛丼。

朝からガッツリと頂けました。

多度津で「THE ROYAL EXPRESS」のお見送り

ホテルを出発したのち、「THE ROYAL EXPRESS」のお見送りをすべく、多度津駅へ。

入場してほどなくすると、入換をしてやってきました。

この写真だとあまり多度津駅の雰囲気を感じれないかも知れませんが…

一気に増しますよね…^^;

マニ50の連結部の奥には、7200系と、観光列車「四国まんなか千年ものがたり」。異様な空間に紛れ込んだようです。

さて、そんなマニ50は東急電鉄所有で車号のフォントも東急5000系列で採用された、小塚ゴシックが使われていたり、こちらも異色な車両です。

ほんとに…違和感たっぷりな並びですよね…。

多度津駅の電光掲示板には、「四国まんなか千年ものがたり」と「THE ROYAL EXPRESS」が並ぶ異様な光景。

「四国まんなか千年ものがたり」が入換をして、4番線到着後にはホーム上はより混雑。

違和感でしかないですね…。

多度津駅で「THE ROYAL EXPRESS」「四国まんなか千年ものがたり」のお見送りをしたのち、次なる場所へ。

移動中…高知道は「雪 注意」の表示が。

筆者のクルマはノーマルタイヤなんですが、雪がちらついてきて焦る焦る。
路面への積雪や凍結はないものの、やっぱり四国山地を貫く高知道は、天候の急変に注意ですね。

やってきた高知駅。ここからは…

天候があいにくですが…やってきたのは「高知駅」。ここでフォロワーさんに会い、アテンダントさんからは「乗らないんですか…?」と。
追っかけます…と答え、高知駅から追っかけスタートです。

伊野の仁淀川河川敷でお手振り

なんかこれも異様な光景ですよね…。マイカーが2700系と写ってるって。

ここで派手にお見送りをして次なる場所へ。

日下~岡花間の「村の駅ひだか」のお見送りに参戦

続いても有名スポット「村の駅ひだか」のそばにある踏切からお手振りをします。

みなさん「夜明け」の旗を持っているのすごいですね…。

なんだか目立つうちわを持っているのがフォロワーさん。

アテンダントさんも手を振ってくれています。

その後追っかけをしたんですが…筆者のチョイスミスで夜明けに永遠に逃げられて…昼食タイム。

昼食は…須崎駅前にある「すさき駅前食堂」さんへ。

お手製の看板風なのがそそられる「すさき駅前食堂」さん。ようやくここで鍋焼きラーメンが食べれます…!

メニューは上記の通り、「鍋焼きラーメン」も比較的安価ですね。

そして人気なのは「鍋焼きセット」だそうですが…筆者は「鍋焼きラーメン大」をチョイス。

しばらくしてやってきたのは、熱々に煮えたぐった「鍋焼きラーメン」。
見るからに熱いのに、スープ飲んで舌を火傷してしまいました。

少し落ち着くと…スープの色や具材が見えてきました。

どこか優しいスープは出汁も効いているのかしょうゆベースでも飲みやすく、そして中華麺との相性も抜群。
麺は硬めにゆで上げているため、提供も早く、そして伸びることなく食べ終える…理想のラーメンでもありますね。
ちりめん丼もおいしいらしいですし、白ごはんを最後残ったスープに入れて雑炊風にするのもよし。。。また訪れます…!
「すさき駅前食堂」さん、ご馳走様でした♪

復路の追っかけはフォロワーさん合流でスタート。

須崎で「鍋焼きラーメン」を満喫したのち、一路窪川へ。窪川でフォロワーさん合流のうえ、「志国土佐 時代の夜明けのものがたり」の≪開花の抄≫の追っかけをします。

まず、窪川駅では駅の反対側に「四万十町にこにこ応援隊」の方に交じってお手振りをして…列車と並走してダッシュ。

須崎駅では「須崎19分劇場」へ

再び帰ってきた須崎駅は、嵐の前の静けさ…のような、観光列車が到着したときの賑わいを知っているので逆に違和感。

観光列車が到着後、踊って叩いて、観光列車の盛り上げに徹しました…^^;

ギリギリ間に合った「佐川駅」

太陽に反射している「夜明け」さん、カッコいいですよね。
佐川駅でギリギリ間に合いお見送り。

仁淀川河川敷は…ギリ間に合わず…伊野駅へ。

仁淀川の河川敷へ向かう途中に「夜明け」が通り過ぎていくのが見えて…間に合わず…。
そして、伊野駅で夕陽に照らされる「夜明け」を撮影しつつお見送り。

2024年3月16日のダイヤ改正以降、運転時刻が変更になったので、この夕陽と見れることはあるのでしょうか。

追っかけは終了…ホテルへチェックインして夜の宴へ

夜の宴と言えば、やっぱり「ひろめ市場」。

いつもの「やいろ亭」さんのカツオはほんとにうまい♪楽しいひと時はあっという間でしたね…。

4日目(最終日)

最終日を迎えたこの日、フォロワーさんと一緒に北上します。

朝、宿泊していたホテル駐車場で合流したのち、ゆっくり北上していきます。道中いろんなお話が出てきて出てきて…ほんと楽しいですね♪

やってきたのは…「琴平駅」

まさか、琴平駅で「四国まんなか千年ものがたり」のお見送りを行うとは…と思いつつ、別のフォロワーさんから「連れてきてくれてありがとう」とお言葉を頂いて…^^;

カッコいい並びを撮影して、発車までお見送り。

讃岐財田駅で食事のお邪魔します^^;

讃岐財田駅に停車中にちょうど間に合いまして…、海側山側両方にお見送り。お食事の邪魔だったかも知れませんが…。

千年最後のお見送りは、箸蔵~佃間の「かかしの里」から

「四国まんなか千年ものがたり」の食事を提供されている「日本料理 味匠藤本」さんがやってらっしゃる…?こちらのかかし。
時に人間もお手振りするらしいのですが、そこに混じってみます。

ちなみに、こちらのかかし、明後日の方向のかかしがいたり、とんでもない方向だったり…

光線的には逆光ですが、シャドウを上げて対応。
車内から大きく手を振ってくれる乗客の方々、アテンダントさんの姿に思わず泣きそうに…。いやぁ、、お見送りできてよかった。

最後の最後、見えなくなるまでお手振りしてくれる…ほかの観光列車にはない素晴らしさですよね。

昼食は…徳島県なのに「さぬきや」といううどん屋さんへ

さて、暴れてお腹が空いたので…徳島県なのに「さぬきや」とちょっとネーミングが謎ですが、讃岐うどんを提供するお店へ。

場所としては、箸蔵山ロープウェイ乗り場の向かいに位置するこのお店。結構人気なのか賑わっています。

メニューは上記のとおり。なかでも人気なのは7割の方が注文するという「釜揚げうどん」。

注文はテーブルで聞かれ、おでんやお寿司、天ぷらはセルフサービスです。

同行者がおでんを取ってたので写真を撮らせてもらいました。
なんだか染み込んでておいしそうですね。

釜揚げうどん用の徳利はでかいうえに熱い。

注いでもらいましたが…大変そうでした^^;

さて、筆者は釜揚げうどんの2.5玉版、「たらいうどん」をチョイス。
なんか大きいですよね。

釜揚げだから…?なのか、麺は少し柔らかめなんですが味はしっかりしています。
そしてなんて言ったって、麺が長い。長すぎる。麺をすするってレベルじゃないぐらい長すぎました^^;

いよいよ帰路へ…四国を離れていきます。

「吉野川SA」から徳島道に入り帰路につきます。

8時間13分。距離にしておよそ690km。すごい遠いですね^^;

明石海峡大橋を抜けて…いよいよ本州へ。
途中千里中央で給油とフォロワーさんを送り名神高速に乗っていると…なんとフォロワーさんが近くに!

ということで…

写真だけ見るとどこかわかりにくいかも知れませんが…「大津SA」です。ここでフォロワーさんと談笑。まさかお会いできるなんて思ってもなかったです…^^;

ちゃんと551の蓬莱のチルドもゲット。

夕食は…「さわやか 掛川インター店」

ちゃんとそれらしいグルメも満喫してますよね…^^;

「さわやか」で最高のハンバーグを食って東京へと帰京しました。

最後まで長々と駄文をお読みいただきありがとうございました。
四国は本当にいいところで、ここに書ききれなかった良さもまだまだあります。ぜひ訪れてみて、そしてJR四国が誇る観光列車にぜひ乗車してみてください。

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