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【旅行記】釧網本線観光列車撮り乗り旅2023Winter(その2)

旅行記

冬のひがし北海道で「SL冬の湿原号」と釧路の料理を堪能した前回に続き、再び釧網本線沿いの旅を続けます…。

▲前回の旅行記はこちら▲

撮影場所など無計画で2日目の旅はスタート

筆者はある程度は決めておいて、あとは当日現地でうまく組み合わせて行程を決めるタイプ。同行者さんも同じような感じで、ほぼノープランな2日目がスタートしました。

撮影4:根室本線 新富士~釧路 (北中跨線橋)

釧路川橋梁で失敗し、リベンジをしようかと釧路川橋梁を覗くも、この日は土曜日ということもあり非常に混みあっていて…車を停めるところすらない状態に…。
なので、考えた結果場所を変えて、根室本線 新富士~釧路間の北中跨線橋で釧路運転所から出区してくるところを撮影。

背景に工場と運転所があり、釧路らしい雰囲気に。

大きく煙を上げて出てきた「SL冬の湿原号」。

背景は煙で隠れますが、これはこれでいいのではないかと。

サイド気味でも撮影をして、次なる場所へ。

撮影5:釧網本線 東釧路~遠矢

「SL冬の湿原号」に乗車していた時に気になった場所。
別保川が凍り、その上にのっかって釣りをしている方がいたので行ってみたのですが…

かかっている橋があったらしいですが見落とし、川の上からの撮影は断念。

でも、お見送りをしている姿を撮影できるのも、地域ならではの味があってよかったかも。

撮影6:釧網本線 茅沼駅

茅沼駅の反対側に位置する道路から茅沼駅に向かって撮影することができる場所。

たんちょうの姿を見ることもできます。

ほどなくして「SL冬の湿原号」が到着。

SLとうまくコラボ…したかと思いきや飛び始めたたんちょうではない別のたんちょうにピントが。

その後うまくAFが追従してくれ、たんちょうにピントがあった状態で飛び立つところを追いかけ…

特急「おおぞら」にあるようなたんちょうが羽ばたいていく姿を収めました。

別のカメラではずっと置いて撮影をしていましたが…

「SL冬の湿原号」を横目に、のんびりと散歩をする姿に癒されました。

ここで撤収…しようとしたところ…

たんちょうが子供?のたんちょうに飛び方を教えているかのような光景が。

最後はどのたんちょうも見向きもしていませんでした(笑)
ですが、、キハ283系「おおぞら」「スーパーおおぞら」が発車していくときに側面のLEDが「たんちょう」が飛ぶ姿に変わるように、ここでもたんちょうが飛ぶ・羽を開く姿を見ることができ涙が出そうな筆者でした。

昼食はみんなの味方・セイコーマート

撮影の合間のお昼は手軽に北海道ならではの「セイコーマート」で買った牛丼を頂きました。

撮影7:根室本線 釧路~東釧路

夕方でも結氷している釧路川。ここで、改めて夕陽に照らされる「SL冬の湿原号」を撮影します。。

相も変わらず2台で撮影しましたが…終点に向けて夕陽に照らされる「SL冬の湿原号」。どこか郷愁を感じます。

ちなみに、レタッチでゴリゴリにするとより夕暮れ感が増します。

この日の宿・網走に向けて走ります。

次の日の行程上、網走に泊まるこの日は、夕方に釧路から網走に向けて車を走らせます。

夕食:「鮨ダイニング 月」

〒093-0033
北海道網走市駒場北5丁目83−27

クルマがないとちょっとしんどいですが…網走で以前にも行ってよかったので再訪。

おしゃれな外観でちょっぴり入りづらい気もしますが…

有名人のサインも何枚かあり、人気のお店で期待値が上がります。

プリっぷりのサーモンや

さっぱりとした味わいのマグロなどなど、寿司はどれも外れがないものばかり。

ザンギやイカゲソザンギもカラっとした味わいで非常においしく頂けました。

あら汁は…

鮭のあら汁。珍しい気もします。

どれもおいしくて最高でした…また訪れます…!

旅の反省は…ホテルでお酒を飲みながら…

同行者さんと旅の反省や振り返りはホテルに帰ってからしっぽりと…。

同行者さんおすすめの北海道は増毛のお酒「国稀」を頂きました。
これがまたさっぱりしてて飲みやすい…。けど、深酒すると翌日にも影響でちゃうので…ほどほどに…。

3日目へと続く…

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