2023年6月18日に開催された相鉄線ミステリーツアー。
使用された8000系8713×10両編成はサプライズで前面帯が旧塗色の赤色に変更されました。
いつこの塗色が戻されてもおかしくないと思い撮影に行きましたが…相鉄側から8月末まではこのラッピングで走行するとのことでしたが、早めに記録と思い撮影してきましたのでご紹介いたします。
西谷駅にて撮影
写真右側に見えるのが相鉄直通線方面からやってくる線路で、西谷駅の先端で撮影するも編成全体は写りません。
海老名・湘南台方先頭車はグループロゴが入った状態で運用されています。
西谷駅引き上げ線
引き上げ線では運が良ければ8000系同士の並びも見れますが、、、
前面意匠が変更された8000系ばかりで、登場時の意匠(前照灯移設前)は残り1本だとか…。
引き上げ線からホームへ出庫してくるときに1枚。
まるで編成撮りかのようにきれいに撮れたので、これはこれでいいのかなと…。
東急車と並ぶ相鉄8000系ラッピング車両。東急車が相鉄線に乗り入れる…すごい時代になりましたね。
8000系車両導入時の塗装をイメージしたラッピングは8月下旬ごろまで
運行する相模鉄道によると、サービス向上のため自動放送装置の設置や、表示器改造工事を実施しており、2023年度中に8000系もすべて対応するようです。
8月下旬ごろには旧塗装ラッピングも見納めとなるようです。