近年Instagramで「映える」やら「バエ」などなど、見た目を重視したようなグルメが多く登場していますが、京都で有名なここのお店もメディアにも取り上げられるような有名店。そんな和栗専門のお店に行ってきました。
どこにある?
〒600-8014
京都府京都市下京区木屋町高辻上る和泉屋町170-1
阪急京都線 「京都河原町駅」から徒歩約6分。
京阪電鉄 「清水五条駅」・「祇園四条駅」から徒歩約7分
外観から京都らしさを感じるようなお店が特徴ですが、河原町通までこのような街並みが続きます。
お店のなかもおしゃれな空間。ただ、外気も吹き込んできて寒さを感じるウェイティングエリアです。
1日数量限定のモンブランは早めに来て整理券の取得が必須
さきほどのウェイティングエリアにて整理券発行機があり、店内で頂くには整理券を取得が必要になります。
この時10時半ごろ到着で、13組・約1時間20分ほどの待ち時間でした。
いよいよモンブランを頂きます
1時間20分ほどの待ち時間でやっと店内へ。
まるで、油取り紙のような雰囲気の薄い紙にはお店のロゴも。
奥にあった丸いものに突然水をかける…と
おしぼりになりました。
さて、1人1オーダー制で注文を行います。
こちらは、最高級の丹波のくりを使用した錦糸モンブラン沙織「紗」です。(2,600円⁺税)
“細かさ1mmで錦糸を紡ぐ、モンブラン”をコンセプトに10個以上栗を使用して作り上げる最高のモンブランだそうです。
普段あまりモンブラン、いや栗自体を頂かない筆者ですが、おいしく頂きました。
「和栗と季節の果物タルト」(2,000円⁺税)。こちらは、季節の果物が「ラフランス」で、甘味の酸味が混じりあうなかで和栗の甘みをさらに頂ける、おいしいタルトでした。
メニュー
モンブラン・タルト・パフェにはすべてお茶orコーヒーがついており、お口直しもすることができます。
まとめ
京都に訪れたときには一度は行ってみてもいいかも知れない「和栗専門 紗織-さをり-」。ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
〒600-8014
京都府京都市下京区木屋町高辻上る和泉屋町170-1
阪急京都線 「京都河原町駅」から徒歩約6分。
京阪電鉄 「清水五条駅」・「祇園四条駅」から徒歩約7分
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