2023年10月14日・15日に実施された、Amazonプライム感謝祭。だいたいは在庫処分だったり割引率を多く見せて実際はそんなたいして割引していなかったりと…ちょっと怪しいセールな気もしますが…、そんななかでちょっと気になっていたものを購入したのでご紹介いたします。
ゲーミングタブレットPC
ASUSから発売されているゲーミング向けのPC、「ROG」シリーズ。そのなかでも気になっていた「ROG flow Z13」という機種。
タブレットPCなのに、ゲーミングとかいうワケわからん仕様なのが売りでロマンを感じて…思わずポチっとしちゃいました。
ROG Flow Z13 GZ301ZE のスペック
・OS Windows 11 Home 64ビット ・ディスプレイ 13.4型 3,840×2,400ドット(WQUXGA) ・サイズ/重量 幅302mm×奥行き204mm×高さ14.5mm 約1.18kg 付属キーボード約340g ・CPU Intel Core i9-12900H ・メモリ 16GB ・ストレージ SSD 1TB ・グラフィックス NVIDIA GeForce RTX 3050 Ti Laptop GPU ・USBポート Thunderbolt 4 (Type-C) ×1 USB3.2 (Type-C/Gen2) ×1 USB2.0 ×1 ・カードリーダー Micro SDカード (microSDXC/microSDHC/microSD
なんといっても…タブレットPCなのにラップトップ版とはいえ「GeForce RTX3050Ti」を搭載しているところ。それに、CPUがIntel Core i9 12900Hが採用されていて、ゲーミング用途だけならぬ…動画や写真編集などのクリエイティブな用途にも使えること。
これが購入の決め手でした。
外箱
外箱からすでにカッコよさがにじみ出ています。
箱を開けると…緩衝材でタブレットPCを守ってくれています。
取り出すと…箱が2つあり奥がタブレットPC本体、下にACアダプターが入っています。
このACアダブター内臓のUSB-C 100W電源のみが入っていました。
開封の儀
本体側を開封すると…なにやら包まれたものが…。
静電気防止フィルムに包まれたタブレット本体と…
プチプチのなかには説明書類が入っていました。
ROG Flow Z13 GZ301ZE外観
液晶画面のグレアにより反射がひどいので…画面部分は加工させていただいております。
A4ノートパソコンより気持ち小さめのサイズです。
カバーとなるキーボード部分は、Microsoft Surfaceシリーズに似て、スエード風の加工に。
磁力があるため、スチールデスクだと引っ付きます。
裏面は吸気口・排気口が設けられていて、排熱が考えられています。しかし…このサイズ感でビデオカード内臓とは…おそろしいですね…。
使ってみて…打鍵感はペラペラとはいえ悪くなく…キーピッチも広いので打ちやすいです…。
小さいが正義な「Surface Go 3」を筆者は利用してきましたが、、、やっぱり小さいなりに苦労もありました。
結局このくらいのサイズ感がほんとにいいんだなぁ…と実感しております。
今後どんどん活躍していくであろうROG Flow Z13に期待!
新しいデバイスの一員となった「ROG Flow Z13」。不満点も出てくるかとは思いますが、今後の活躍に期待ですね…!
ちなみに、、、すでに不満点あります…
電池のもちが悪い!!!
最近、電源に接続されて利用するシーンは多々あるので、USB PDのACアダプターさえ持ち運べば問題はないにせよ…2時間ほどしかもたないノートパソコンなんて何世代前ですか…と思っちゃいます^^;
とはいえ、性能がかなりいいので…今後旅先や(本業・副業の)仕事の合間に活躍すること間違いなしでしょう。
発売当初は、27万円ほどだったのが、Amazonプライム感謝祭で198,000円に。
2023年10月19日執筆時点でも207,400円とお買い得なことには違いありません。