いつもご覧いただきましてありがとうございます。
筆者は、ノートパソコンを基本的に持ち歩き、撮影のときはカメラ、泊りがけのときはさらに衣類などなど、、、いつもいつも大荷物になってしまいます。
常にバッグは何かいいものがないか探していましたが、、、やっといいものと出会えましたのでレビューします。
そもそも、そんなに荷物必要？
極論を言えば、、そんなに荷物必要なのか…？とも思いますし、最近はスマートフォンの進化で、ノートパソコンなどは必要性が見いだせない、、可能性も。(いまやiPadで動画編集ができる時代ですからね。)
前回行った秋田弾丸旅行、、バッグの重量が15kgもありました。。
サイドに三脚がついていますしね。。もちろん預けました。。
基本的に撮影旅行のときの機材は
・Canon EOS 6DMarkⅡ
・Canon EOS 7DMarkⅡ
・EF24-105mm F4L IS USM
・EF16-35mm F2.8L Ⅲ USM
・EF100-400mm F4.5-5.6L IS Ⅱ USM
これに加えて、ノートパソコンやスマートフォン用のモバイルバッテリーなどなど、、、ガジェットも含めるとかなりの重量になります。。
そして、、肩紐の部分が壊れてしまいました。。なので、新しいバッグを探していた次第です。
探し求めていたときに、出会ったバッグ。
検討に検討を重ねた結果、、、気になった「ハクバ GW-PRO RED バックパック マルチゲート L」をチョイス。見た目自体はあまり変わらないかも知れませんが、前のカメラバッグ(エレコムDGB-P01BK)より、膨らみが減り、より直線感が増したような気もします。
店頭で見たときに、、、悩みに悩んだ末、Yahoo!ショッピングにあるHAKUBAの「アウトレット」で購入しました。
「ガラス注意」な大きい段ボールで到着。
購入して約2日後に、HAKUBAのロゴが入った大きな段ボールで到着しました。「ガラス注意」とありつつも、まったくガラス要素はありません。ほかの商品でガラスが入った商品があるということでしょうか。
中は、、緩衝材で敷き詰められていました。バッグなのにここまでしっかり緩衝材を入れてくれることに感謝です。
いよいよ、バッグとご対面です。
比べてみると、、縦方向に大きくなったイメージですね。
背面は、人間工学により日本人の体に合わせていて、さらに通気性がよくなるようにと考慮されています。
そして、ヒップハーネス(ウエストベルト)もついていてお腹に回すことでよりリュックが安定します。
バッグの左右からクイックアクセスできるようファスナーがついています。
このクイックアクセス、、急に撮影対象が現れたときに、非常に便利です。
小物入れもついているので、ちょっとしたものを入れるにも便利です。
メインの収納部を開けてみました。ここにはいろいろな機材が入りそうですね。
ちなみに、アウトレット要素は、メイン収納部のこの汚れかと。。この汚れ程度で定価の1/3の値段で購入できたんですからありがたいもんです。
そして、入れてみた図です。左側は、EOS6DMarkⅡ⁺EF24-105、上部にEF100-400、その下にEOS7DMarkⅡ、下にEF16-35を入れています。あとは空きスペースに充電器やボディシートなども。
バッグの上部です。ロールトップ式の部分に、着替えなども入れることができますが、、めっちゃ膨らみます。
実際、弁当箱やモバイルバッテリーなどを入れたことも。ここを使うとおそらく機内の持ち込みはできなくなりそうです。
ロールトップ部の奥にもう一つファスナーがあり、開けることによりPCや撮影グッズ/アクセサリーなどを収納可能。
手前にも収納スペースがありますが、、あまり詰めるとロールトップ部の収納に影響がでますのでほどほどに。。
商品についていた説明書きです。カメラ収納部はカスタマイズして使うことでさらなる可能性が広がりそうですね。
ちなみに、、バッグ単体の重量、、2.6kg。。重たすぎませんか。。(笑)
でも、実際背負ってみたところ、、以前使用していたバッグの方が重さを感じました。。
結局、カメラバッグは沼
カメラバッグ自体、いろいろな種類がありすぎて、、、はっきり言って沼です。リュックでも機材の量によっても変わりますし、ショルダータイプなどもあります。。その場その場に応じたリュックが一番なんですが難しいのもあるのでこのような「大は小を兼ねる」タイプに。
今度、このカメラバックで旅行に出て、使い心地等を検証したいですね。
