阪急京都線内で、平日の朝夕に運行される「快速」。2022年12月17日のダイヤ改正で、その「快速」が無くなります。ここでは、阪急京都線の「快速」をご紹介いたします。
阪急京都線「快速」とは
2010年3月14日のダイヤ改正から定期列車として設定されました。
下りは早朝に3本・上りは夕ラッシュ時に7本運転され、平日のみで土休日の運転はありません。
「快速」停車駅
停車駅:大阪梅田 – 十三 – 南方 – 淡路 – 上新庄 – 南茨木 – 茨木市 – 高槻市 – 長岡天神 – 桂 – 西院 – 大宮 – 烏丸 – 京都河原町
大阪梅田 – 高槻市間では準急、高槻市 – 京都河原町間では快速急行とそれぞれ同じ停車駅で、全区間で先着します。
阪急京都線「快速」は、2022年12月16日で終了。
阪急京都線を走る「快速」は、2022年12月17日のダイヤ改正で、停車駅に「西京極」が追加されたうえで「急行」になり、「快速」は2022年12月16日で終了します。