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【最新情報更新!】【予約困難!?】白州蒸留所の見学に行ってきた!

おでかけ

東京から約2時間ほどのとこにある山梨県北杜市。小淵沢・八ヶ岳があるこのエリアに、サントリーのウィスキー「白州蒸留所」があります。
「ジャパニーズウィスキー」が人気となり、工場見学・試飲のツアーが予約困難になるなど…現在人気に。そんな「白州蒸留所」に行ってきましたのでご紹介いたします。

白州蒸留所見学ツアーは一時休止していましたが、2023年10月2日より営業を再開。ツアー参加・場内見学について予約方法が変更となっています。詳細はこのページ下部に記載しています。

白州蒸留所はどこにある?

〒408-0316
山梨県北杜市白州町鳥原2913−1

JR中央本線「小淵沢駅」からタクシーで約15分

駐車場近くで受付を済ませ…

広大な敷地へと入っていきます…。

サントリーのウィスキーミュージアムです。
ここがガイドツアーの集合場所となります。ちなみに、ミュージアムは入場無料でガイドツアー前に見学することもできます。

森の蒸留所ということもあり、自然と共存しながら製造される「白州」のご紹介もされています。

すぐ近くには、ガイドツアーの試飲会場と有料試飲バー、ファクトリーショップがあります。

試飲会場・ファクトリーショップがある建物内のベンチスペースには壁面にずらりと樽が並んでいます。

いよいよガイドツアーが始まります。

見学施設の改修工事完了後のツアー内容は記載内容とは異なる可能性もありますので参考程度にご覧ください。

ガイドツアーは、先ほどの「ミュージアム」建物内に集合場所があります。

集合場所はこちら。

液晶モニターにより最初に案内があったのち、移動となります。

ちなみに、こちらの建物は「ミュージアム」ということもあり、樽や初代の窯が展示されています。

ツアーでしか入れない…禁断の建物「その1」蒸留棟です。

「蒸留棟」内で、蒸留やウィスキーの工程などを知ることができます。

原料の大麦(麦芽)を使うのは、ビールと変わりませんが、その後の工程で違いがあります。

麦芽や二条大麦ピートやピーテッド麦芽で違いがご紹介されています。

ツアーの奥へ進むと…蒸留窯が出てきました。

他にも蒸留窯があり、こちらは2回にわけて蒸留するため、左側は「初留」右側が「再留」です。

他にも、発酵させる樽がいくつもあります。容量75,947リットル…かなりの量ですね。

「蒸留棟」をあとにし、微妙な距離があるそうなので、バスで次なるところへ移動します…。

こちらが禁断の建物…「その2」…貯蔵庫です。

中に入ると、樽の大きさの違いや…

樽がどのように作られているか…説明を受けたのち…

貯蔵庫を見ると…

ここで年月をかけてウィスキーが保管され、出荷されていくんですね…。
ちなみに、この建物内はウィスキーの匂いが充満していました。好きな方には堪らない匂いですね…。

「貯蔵庫」をあとにし…いよいよ「試飲」です。

試飲は、「ホワイトオーク樽原酒」「ライトリービーテッド原酒」「白州」「白州(ハイボール用)」の計4つ。

他にも、和菓子やチョコレート、強炭酸水などが用意されていました。

様々な説明を経て…原酒を頂くと…ちょっとストレートで飲むにはかなりきつい味わい…。

自分で割って「白州~森香るハイボール~」を頂くと…これがめちゃくちゃおいしいですし…確かに「森香ります…」。

ツアーはあっという間に終了しお開きに…。
最後にすぐそばにあるバーで有料試飲します。

最後に…「有料試飲」

「有料試飲」として、改めて「白州」のハイボールを頂きます。ちなみに、、、有料とは言え料金なんと「200円」

超破格値で頂けますので飲まない手はないでしょう…。再びおいしい味わいを堪能できたところで、ファクトリーショップで買い物をして次なるところへ向かいました。

白州蒸留所見学ツアーは2023年10月2日より再開

有料ガイドツアー無料場内見学ともに予約必須

有料ガイドツアー抽選制
2023年10月実施分の抽選は2023年9月1日(金)13:00~9月7日(木)16:29

無料場内見学先着順の予約
2023年10月実施分の先着予約は2023年9月12日9:30~

※サントリー天然水南アルプス工場の予約も2023年10月実施分は2023年9月12日9:30~

簡単にまとめましたが、詳細は「サントリー白州蒸留所」ページをご確認ください。

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