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【搭乗記】 トリプルセブンのプレミアムクラスで快適な空の旅(2023.04.24 NH73 HND→CTS <722> 鬼滅ジェット参号機)

飛行機

北海道日本ハムファイターズの本拠地が札幌ドームから新しくできた「エスコンフィールドHOKKAIDO」になり、応援するオリックスの北広島初試合に行くべく札幌入りした筆者。往路の飛行機はトリプルセブンの座席換装後のプレミアムクラスをチョイスしましたのでご紹介いたします。

機材<722>とは

▲ANAホームページより引用(機種・シートマップ|機種・シートマップ(座席)|国内線|ANA)

ボーイング777(トリプルセブン)のうち、-200の392席仕様が機材<722>となり、405席仕様は<772>となります。

392席仕様のB777-200 <722>

引用:ボーイング777-200(722)|機種・シートマップ(座席)|国内線|ANA
引用:ボーイング777-200(772)|機種・シートマップ(座席)|国内線|ANA

プレミアムクラス利用時は保安検査場も専用レーンから

プレミアムクラス利用時や、ステータスを保有している方は専用レーンから保安検査場を通過することができます。

もちろんラウンジも利用できます。ANA LOUNGEで乾杯♪

運転のない日なのでたくさん飲むことができました♪

2023.04.24 <722>のNH73 羽田空港→札幌・新千歳空港

ANAダイヤモンドメンバー以外のステータス保有と、プレミアムクラス利用時は、Group2で優先搭乗が受けれます。

この日搭乗したのは鬼滅ジェット3号機。この機体のためだけにufotableが書き下ろしたイラストだそうです。

機材<722>のプレミアムクラス座席

引用:ANAホームページ(ANA プレミアムクラス ~シート~|国内線|ANA)

以前搭乗した<78G>と同じ筐体の座席ですが、、トリプルセブンの蛍光灯色もあって、雰囲気が少し異なります。

着座したのは4A席。

安全のしおりも鬼滅の刃仕様となっています。

以前<78G>でもご紹介いたしましたが、手元で使えるリモコンのほか、小さなコンソールポケットもあり、携帯電話などを収納するのに便利な作りに。

羽田空港を出発。快適な空の旅になりますように。

可愛らしいロコンジェットを横目に離陸します。

東京の新しいシンボル、「東京スカイツリー」を横目にどんどん高度を上げていきます。

この日のお食事はこちら。

羽田から札幌新千歳・大阪伊丹・福岡・沖縄那覇の幹線路線ではホットミールが提供され、比較的温かい状態で頂くことができます。
牛肉とジャガイモの田舎煮は非常に美味しかったです。

お酒は、ラウンジでも飲んでいましたが、こちらでは一番搾りを頂いたほか、

スパークリングワイン

さらには着陸態勢に入りそうだったので紙コップで提供していただいたオリオンビール。
たくさん飲ませていただきました♪

そして、目を奪われるようなキレイな景色を見ながらの快適なフライト。

苫小牧あたりでしょうか。いい旅の始まりを祝してくれるかのような夕焼けに癒され新千歳空港に着陸。

最後にプレミアムクラスの座席の様子と、、、

普通席の鬼滅の刃仕様の座席を撮影して降機。

プレミアムクラスは病みつきになりますね。

一度乗ったら病みつきになっちゃうプレミアムクラス。経済的にも身体的にも余裕があればどんどん乗っちゃいたい、そんなフライトでした。

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