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【撮影記】 土讃線有名撮影地で桜と一緒に撮影

撮影記

2023年の桜の開花・満開は例年よりも早い傾向にある今年。ちょうど実家に帰省するタイミングで満開を迎えそうだったので、春らしい撮影に行ってきましたのでご紹介いたします。

撮影1:土讃線 坪尻~箸蔵

新猪端峠トンネル開通に伴い旧道は県道に格下げされた「箸蔵駅」そばを走る道路からちょっと西へ行ったところにあるのが、坪尻~箸蔵間にある撮影地。

春のこの時期は桜と絡めて撮影することができます。こちらは、「しまんと5号」。

かぶりつき風に撮影することもできます。2700系の洗練されたデザインがかっこいいですね。

後追いも絵になる特急「南風6号」。

続いてやってきた、特急「南風3号」。

6灯ある前照灯すべてが点灯状態でした。ハイビームにすると、両サイドと上部にあるライトが点灯するのでしょうか。

1時間に1本程度。さらに上下列車はすぐそばの「箸蔵駅」か「阿波池田駅」あたりで行き違いすることが多いので、約40分ほどは列車が来ない時間にもなります。
待ってやってきたのは、通常の特急「南風5号」。

意外と2700系の一般色を撮る機会って少なかったりする気もするので…。

そして目的だった特急「四国まんなか千年ものがたり」。ここ箸蔵の桜は老いにより年々開花の勢いは衰えているようで、このような構図で撮れるのもあと少し…かも知れません。

かぶりつき風でも撮影できるこの撮影地はいいですね。

番外編:箸蔵山ロープウェイ

この時期は何を撮っても絵になるような気もしますが、こちらは「箸蔵山ロープウェイ」。

看板と桜を絡めて収めることも。

撮影2:土讃線 小歩危~大歩危

到着後ほどなくしてやってきた特急「四国まんなか千年ものがたり」

縦構図と横構図の両方を収めました。

次なる場所へ移動しようとしたところ…事件が発生

次なる場所へ移動しようとしたところ…筆者の落ち度により事件・事故が発生…。この件についてはまたどこかで記事にあげますが…撮影どころではなくなり帰路につきました…。

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