いつもご覧いただきましてありがとうございます。先日行った関西旅行の後編です。
前回の記事は下記よりご覧ください。
最終日の始まりは撮り鉄よりスタート
撮影に行く前に、、、京橋名物・味がつけられている「フランクフルト」を頂きます。
京阪本線「関目駅」で撮影します。
6000系の特急。LED式の種別・行先表示はなかなか厳しいですね。。特に京阪はコストダウンのためか他社よりもシビアみたいですね。。
2200系による通勤準急
2400系による通勤快急
6000系による特急
13000系による区間急行…と思います^^;
他にも9000系の通勤準急や、
プレミアムカーを組み込んでいない3000系の区間急行を撮影し、、撤収。
京阪は駅による特別停車(臨時停車)はないものの、その分種別が多すぎて「?」な状態でした。
ここから宇治に向かうも一度京橋へ戻ります。(これも乗り放題の強みですね。)
京橋ではあの列車に最後のご挨拶
ちょうど京橋では「5扉」の表示が。
これがきっと最後になるかと思いますが、、、
5000系5扉による運用です。この区間急行を見送り、
特急に乗って中書島から宇治線経由で宇治へ。
宇治駅下車後、、、また目撃。
前日の伏見稲荷で目撃した103系をまたまた京阪宇治駅近くで目撃。。
前日とは別の編成ですが、、、こんなことってありますか。、、^^;;;
世界遺産・平等院鳳凰堂へ
宇治に来たのには目的が。
1度は行ってみたかった「平等院鳳凰堂」へ。
天候も非常に良く、人もいませんでしたので非常にきれいな姿をのんびりと見ることができました。
ちなみに、行くのは午前中をオススメします。
隙間時間で撮影
暇さえあれば撮影…ではありませんが、、103系の姿を収めておこうと思い、、、宇治駅近くで撮影。
宇治抹茶で有名な「辻利」の本店へ
せっかく宇治に来たので、有名な抹茶を頂きます。
詳しくは上記よりご覧いただくとして、、、
いや、抹茶ってどうしてもあの独特の味と渋みが好きになれなかったんですが、、、めちゃくちゃおいしく頂けました。
JRに乗って京都へ
「スルッとKANSAI」エリアからは外れますが、、時間短縮のため「宇治駅」から「京都駅」までJR奈良線・みやこ路快速で移動します。
テイクアウトした「手作りもなか」を車内で頂きまして、、、
京都駅であの列車にまた遭遇
京都駅に着くと、、先ほど撮影した103系が停車中でした^^;
どこまで遭遇するのか…。
さらに、ホテル「都シティ近鉄京都駅」のすぐそばには、もう1本の103系の姿も。。
こんなに会えるもんなんですか…?(笑)
他には、、「丹後の海」に改装された「タンゴディスカバリー」の、、
特急はしだて5号とまいづる5号です。
この詰め詰め感がいいですね^^;
京都市バスで移動中にあるトラブル発生
京都駅より次なる目的地へ移動中にちょっとした失敗が。。。
筆者は、「スルッとKANSAI」2dayチケットを2枚所有していて、1枚ずつ別の日に使用していました。
1日残りのものを間違って市バスで投入してしまい、、、新たに課金した形に。
左が前回から所持、右が今回の旅行で購入したもの。
こういったミスを二度としないよう考えるべきだと心に誓った瞬間でした。
金ピカに修復された「金閣寺」へ
入る直前にちょっとした注意書きがありますが。。。
この金ピカな金閣寺。めちゃくちゃキレイですよね。。。
しかも、池の水は凍ってますし^^;
ぐるっと回ってみることができますが、、ちょうど逆光に、。
どの向きからも輝いていますね。。。
境内にはちょっとした滝もあり、、寒さでツララのような状態になっていたり、陽があたり虹が出ていたり、、、なんだかご利益ありそうです。
最後はちらっと見える金閣寺を拝んで帰ります。
北大路バスターミナルを経由して地下鉄へ
2日連続の京都市営地下鉄烏丸線に乗りますが。。
唐突にやって来た試運転。
検査後の出場試運転ですかね。。。
京都と言えば。。。本家の「天下一品」を
〒604-8004
京都府京都市中京区中島町105 タカセビル 2F
他の天下一品と違い、ちょっぴりおしゃれなお店に仕上がっています。
私は「こってり」が好きなので、、こってりを頂きます。
帰りは京阪プレミアムカーで一旦大阪へ
出町柳から京阪のプレミアムカーに乗車し、淀屋橋駅へと向かいます。
乗車直前にかなり売れていくようで、、、結構人気みたいですね。
大阪名物をつまみに帰京します。
新大阪始発ののぞみ252号に乗車するも、N700aでした。
豚まん2個に、焼売6個。。。
かなりの量ですが、、、ビールを飲みながら頂きました。
乗り放題きっぷは元が取れたのか…
乗り放題きっぷは、元を取ってナンボなところがありますが、、、今回都度チャージしたりはたまたきっぷを買ったり面倒だったので乗り放題きっぷを使ってみました。
面倒なことをしたくないときは、逆にこういった切符を使ってみてはいかがでしょうか。
そして、また乗り放題きっぷを使った旅ができたらいいなぁ…と思いますね。