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JR東日本 E233系8000番台 南武線

JR東日本

E233系は、2006年12月26日より中央線で運用を開始された0番台をはじめ、京浜東北線の1000番台や京葉線の5000番台など様々な種類があります。
そのなかで、南武線で運用されている8000番台をご紹介します。

E233系8000番台 南武線用車両とは

南武線で使用されていた205系と209系の置き換え用として、2014年10月4日より順次営業運転を開始し置き換えられていきました。

外観ロゴ

「南武線が街と街、人と人をつなぎ『明るく弾む伸びゆく沿線』」をイメージするロゴマークが貼り付けられ、
左側から「ミューザ川崎」、「武蔵小杉の高層ビル群」、「とどろきアリーナ」、「洗足学園音楽大学」、「多摩川」、「よみうりランドの観覧車」、「一橋大学」、「多摩都市モノレール」、「立川駅北口のアーチ」、「立川ルミネ」をイメージされたデザインが描かれています。

車外行先表示器

「南武線」「行先」が交互にスクロールされるほか、「南武線」表記の時は英語表示はされません。

車内

現在では一般的となった袖仕切りであったり、真新しいものは少ないものの、

座席のモケット柄が南武線仕様のものになっています。

運転台直後の座席は4人掛けになっています。

車端部には車いす・ベビーカースペースも設けられているほか、優先座席の設定もあります。

蛍光灯には一般的になりつつある防犯カメラ一体型のものもドア付近には装着されています。

ドア上には17インチワイド画面の液晶ディスプレイが装備され、左側に広告や天気予報、右側に次の駅や所要時分などの情報が表示されています。

運転台

グラスコックピットが採用された運転台は、3画面装備されています。

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