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【撮り鉄】 引退迎えるJR九州の観光列車「いさぶろう・しんぺい」を撮りに追っかけてきた。

撮影記

JR九州の肥薩線でかつて活躍していた観光列車「いさぶろう・しんぺい」号。集中豪雨により甚大な被害を受けたJR肥薩線で運行できなくなり、博多~別府まで新しい観光列車に生まれ変わるということで、現在ラストランツアーが開催されています。思い入れある車両がまた一つ引退…最後の雄姿を撮影しに行ってきました。

2023年9月17日

撮影1:肥薩線 中福良~表木山

鹿児島空港に到着したのち、レンタカーを借りて向かったのは肥薩線の有名撮影地の「中福良~表木山」間。

鹿児島空港のほぼ裏に位置するこの場所は、「はやとの風」やほかの臨時列車通過時は数多くのファンで賑わう有名撮影地。

まず撮影したのは吉松へ向かう普通列車。

山の中へと進んでいくのんびりとした景色が広がっています。

今度は下りの普通列車。キハ40の単行はかわいいですよね。

嘉例川駅にちょびっと寄り道

立派な木造駅舎で有名な「嘉例川駅」。

ホームに降り立ったときのこの雰囲気。本当に堪らないですし、どこか懐かしい雰囲気も。
地元の方々が維持管理を行っているようです。

「道の駅 えびの」で昼ご飯

この先長くなりそうな撮影ツアーなので早めにお昼ごはんを頂きます。

九州自動車道・えびのICからすぐのところにある「道の駅 えびの」で昼食を。

「食堂 えびのっ娘」というお店へ。

入るときに気が付きましたが…ここ「えびのっ娘」はバイキングレストラン。
料金は中学生以上1,650円・小学生1,100円・未就学児550円・2歳児以下は無料で利用時間は60分。

ラインナップはこんな感じ。手作り感があっていいですよね。

筆者はこんな感じのものを頂きました。ゴーヤの白和えめっちゃおいしかった反面、ゴーヤの天ぷらはめっちゃ苦かった…。

英気を養ったところで…撮影再開です。

撮影2:吉都線 えびの~京町温泉

フォロワーさんから教えていただいた場所がこちら。のどかな田園風景を山々を背景に走っていく姿が撮影できるようです。

いよいよやってきました。今回の目的「いさぶろう・しんぺい」です。もう少ししっかりと晴れ間が見えればよかったのですが…。
そして縦構図で構えていたカメラは暑すぎて強制的に電源オフに。何度も電源入れなおして撮ったところで…カツカツに…。

撮影3:肥薩線 吉松~栗野

こちらも有名撮影地の吉松~栗野間。

川内川を渡る古代漆塗の車体は映えますね。

引き構図も撮影していましたが…雲の数が増えてますね。。
そして、、対岸にバイクと人が写りこんでいます…。要レタッチですね。

撮影4:肥薩線 中福良~表木山

再び有名撮影地に帰ってきました。高速道路を経由すると少しだけ余裕を持って到着することができます。

セッティングをしていると…やってきました。

警笛もかなり鳴らしていただいて…もう最高です…。

もう1台のカメラでも似たような構図ではありますが…少し引き気味に撮影。

撮影5:日豊本線 鹿児島~鹿児島中央

非常に天気が悪く…九州道を南下していると前が見えないほどの大雨にも見舞われ…、この日のホテルへ向かおうかと思ったところ…いい時間に「いさぶろう・しんぺい」がやってきそうだったので手軽に。

がちゃがちゃしているほか、踏切特発もあるので、、、本当に記録程度ですね。

夜はやっぱり宴。祝杯です。

鹿児島中央駅近くにある、さつま居酒屋「えご家」というお店へ。

〒890-0053
鹿児島県鹿児島市中央町21−8

お店自体は大当たりで…どれもおいしい。。。

こちら刺身1人前。新鮮な刺身で身もプリっとしています。

奥にエビもいますが…こちらは刺身で食べた後、頭と尻尾を唐揚げにしてくれるサービスも。最後まで楽しめていいですよね。

黒豚しゃぶしゃぶサラダ。
やっぱり鹿児島と言ったら黒豚ですよね。新鮮な野菜の上に載せられた豚しゃぶがまたおいしい。
ドレッシングは黒酢入りのゴマドレッシングを好みの量をかけて頂きます。

鳥刺というこちらは塩で頂くのがおすすめだとか。コリコリとした食感は最高ですが、、、姫路出身の筆者は地元に「ひねぽん」という親鳥を使った料理があり…そちらのイメージもあるのでポン酢でも頂きました。

さきいかの天ぷら。
どこにでもあると言われればそれまでですが…カリっふわっとした食感が最高なさきいかの天ぷら。
マヨネーズの上に七味が載せられていて、最高の酒のアテになります。

どれもおいしかったんですが、、、生ビールは「アサヒ スーパードライ」と謳っているのですが…あまり冷えていなくて味もちょっと違う…。そこだけが残念でした。でもご馳走様でした♪

2023年9月18日

「いさぶろう・しんぺい」車両見学会 in 鹿児島車両センターに参加

朝7時30分に集合させられる結構早い見学会。募集人員50人に対して第1部は8名…。お値段もあったので思ったよりも集まらなかったのでしょうか。

受付を済ますと、参加中の証明となるストラップと、記念品のミニタオルを頂けました。めっちゃかわいい。

そして…おそるべし商魂たくましい。「36ぷらす3」など…乗らないと買えないようなものも販売されていました。

さて、、時間になったので撮影会会場へ移動。

まずは休車中のキハ40とご対面。

快速幕が掲出されています。

奥には…キハ47の一般車と特急「指宿のたまて箱」が連結した状態で留置されています。

そしていよいよ…特急「いさぶろう・しんぺい」とご対面。

今回休車中の713系と並べたようです。およそ30分5,000円の見学会スタート。

奥にはDE10の姿も。

いままでありそうでなかったこの並び。見れるものではないのでいいですよね。
ちなみに713系の方向幕は「ワンマン 西鹿児島」。

電柱が邪魔をしていますが…、、、

最初の募集段階では、リクエストには応えられません的なことが書かれていたんですが…鹿児島中央駅駅長や本社系の方が「可能な限りお応えするのでおっしゃってください」と。

というわけで、フォグランプを点灯してもらいました。「いさぶろう・しんぺい」はフォグランプあってこその姿でもあると思うんですよね…。

ロゴや車番なども撮り放題。

2号車も車両センターならではの高さから見れます。

いよいよ車内へ…

まず、1号車の「キハ47-8159」から見ていきます。壁面までシックな色合いが特徴な1号車。

よく乗っていたので…懐かしい…そんな気持ちでどんどん見学していきます。

ワンマン機器も残されているほか、ワンマンの放送も流していただきました。八代から吉松間。列車が走ることはこの先あるのでしょうか。

このころの水戸岡デザインやJR九州が一番好きだった筆者ですが、皆様はいかがでしょうか。

運転台背後にも座席が設けられていますが、ここだけは他の座席とモケット柄が異なるようです。

車内中央にはフリースペースも設けられているほか、小さいながらベンチも設けられています。

トイレ前には自由席となるフリースペースも。

トイレは車内と打って変わって清潔感ある白を基調とした空間に。

こちらは2号車となる「キハ47-9082」で1号車よりも明るい雰囲気に。

座席はボックスシートが主体ですが、

一部2人掛けの座席もあります。

2号車も1号車同様、車両中央部にフリースペースが設けられています。

2号車運転台背後は

7席ある自由席で、「いさぶろう・しんぺい」の運行時、時刻表にも「自由席は7席のみで指定席券の購入をおすすめします」と書かれていましたね。薄いクッションで長時間の乗車には辛いスペースでもありそうです。

見学会では運転台にも入ることができたほか、車内放送用のオルゴールを鳴らしたり車内アナウンスをやってみたりと…いい意味でやりたい放題させてもらえました。

外に出ると…天気も回復。「いさぶろう・しんぺい」が輝いて見えますね。

最後に幕回しを見せて頂いて見学会は終了。30分5,000円は相当高いな…と思いましたが結果的には少人数でしたが価値のある見学会でした。メディアの方がひっついてきて…大変でしたが。

こういう建屋とかも…気になりますね。

撮影6:日豊本線 竜ヶ水~鹿児島

ちょうど朝食を考えていたら…おしゃれなスターバックスを発見。ついでに線路も発見。さらにちょうど特急「きりしま」がやってくる…ので

桜島を背景に、シルエット写真を撮影してみました。

スターバックスコーヒー 鹿児島仙厳園店

時々おしゃれなスターバックスってありますよね。惹かれて行っちゃいました。

店内が…めっちゃおしゃれで最高。。

撮影7:肥薩線 霧島温泉~嘉例川

嘉例川駅を眺めれるここも肥薩線で有名な撮影地。

1本前の普通列車のときはまだそこまで混んでいませんでしたが…

「いさぶろう・しんぺい」が来ると大賑わい。

「はやとの風」と同様、踏切の鳴り止めもして頂いたので…踏切からも撮影。まだ機能が残っていて驚きでした。「ななつ星」にも利用されているんですかね…。

大勢の方に見送られ…発車します。

ストレートとなるので…編成写真もしっかり撮影。

撮影8:肥薩線 吉松~栗野

国道からではなく、今回は側面から撮影。

雰囲気にマッチしていて…いいですよね。

撮影9:肥薩線・吉都線 吉松駅

吉松で長い時間停車するので…

上から

横から撮影。

ホームにあるこちら「いさぶろう・しんぺい」の案内もまもなく撤去でしょうか。

特急化されたときに使用されていたサボも差されていました。

撮影10:吉都線 鶴丸~吉松

発車してからだと次が間に合わなくなるので…ここで撮影。

こちらが…肥薩線の線路。草が生い茂ってます。

撮影11:吉都線 鶴丸~吉松

「四ツ枝後の田の神」というお地蔵さんがいらっして…

スナップ風に撮影し…次の撮影地へ

撮影12:吉都線 東高崎~高崎新田

フォロワーさんについて行った場所へ…

思い切って手前まで攻めてみました。

どんどんどんどん過ぎ去っていく「いさぶろう・しんぺい」。なんか寂しく感じますね。。

撮影13:日豊本線 国分~隼人

筆者は鹿児島空港へ、同行していたフォロワーさんは鹿児島中央駅へ帰るので…隼人駅で解散に。
ただ、いい時間に「いさぶろう・しんぺい」が来るので待ちまして…

隼人駅からすぐ近くにある踏切から撮影。

雲から微妙に太陽が出てきている…そんな状態ではありましたがこれが最後のお見送り…。

撮影14:日豊本線・肥薩線 隼人駅

ダッシュで駅に向かって本当に最後のお別れ。

お見送りをして本当に最後のお見送り…涙流しそうになりながら…。
なんやかんやでよく乗っていた観光列車「いさぶろう・しんぺい」。最後まで頑張って…そしてまた笑顔が広がる列車に生まれ変わってきて楽しませてほしいですね。

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