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【撮影記】 北陸新幹線開業を控え、先が見えている北陸本線で特急列車を撮影してきた。 (2023.08.04)

撮影記

いつもご覧いただきましてありがとうございます。
北陸新幹線の金沢~敦賀間の延伸開業が迫るなか、特急街道とも呼ばれた北陸本線も第三セクターへ移管されることが決定されている状況。
そんななかで、少しでも記録をと思い、長岡花火の翌日にすこーしだけ撮影してきましたのでご紹介いたします。

撮影地:北陸本線 美川~加賀笠間

ストレートで撮影したかった筆者は、美川~加賀笠間間にある沿線、踏切で撮影をしてきました。

撮影1: 681系 特急しらさぎ1号

681系6両編成でやってきた特急「しらさぎ1号」。足回りのタイガーロープが気になりますが、、、致し方ないですよね。

撮影2: EF510-1牽引 4081レ

慌てて飛び出たら、、たまたま貨物がやってきました。しかもEF510のトップナンバー。

撮影3: 521系 普通1338M

上り方面はアウトカーブになっているので、、、背後に北陸新幹線の高架橋を添えながらの撮影に。

撮影4: 683系 特急サンダーバード7号

堂々12両編成の683系先頭特急「サンダーバード7号」。リニューアル後もコロナ禍でどうしても6両や9両ばっかりだったので、平日で12両を撮れるとは思いませんでした。しかも後部3両は681系。

撮影5: 681系 特急しらさぎ58号

米原止まりとなる特急「しらさぎ58号」。こちらも6両かと思いきや9両でびっくり。
側面に陽は当たっていませんが、記録としてはいいかなと。

撮影6: 683系 特急サンダーバード18号

アウトカーブは9両が限界なようで、増結12両の特急「サンダーバード18号」は編成全体が入りませんでした。

撮影7: 683系 特急サンダーバード9号

大阪を出ると、新大阪・京都・福井のみ停車の速達タイプの特急「サンダーバード9号」。
前9両は4000番台、後ろも683系と統一された堂々12両編成。意外とヨンダーと呼ばれる4000番台を撮影したことは多くはないんですよね。

撮影8: 521系普通 1636M

やっぱり、、、JR西日本の在来線車両の顔ってこの顔がしっくり来るんですよね…。
そんな521系を正面から。

撮影9: 683系特急サンダーバード20号

和倉温泉始発の特急「サンダーバード20号」。
いまは、683系4000番台が充てられているんですね。

撮影10: 683系8000番台 特急しらさぎ3号

若干…ヌル晴れのような感じですが、、、こちらを狙っていました。元北越急行の683系8000番台。
1本しかいない貴重な存在でかつ、現在はしらさぎをメインに活躍しているので、なかなか撮影機会がなく、ようやく撮影することができました…がリベンジします…?

撮影11: 521系普通 1340M

同じ521系でも全然雰囲気が違いますが、、、比較的きれいなJ19編成。

撮影12: 683系 特急サンダーバード11号 +おまけつき

9両編成は見慣れているのかどこか統一感があっていいですよね。

さて、この撮影のとき、後ろから不穏な空気が。

なんか見慣れない521系がやってきました…。

「IRいしかわ鉄道」の出場試運転のようで…

しっかりと、特急「サンダーバード11号」に被られました…(笑)

約1時間10分ほどの滞在でもまだまだ特急街道

1時間ほどの滞在でこのように複数の列車が撮れるのもまだまだ特急街道として残っている証でしょうか。
2024年3月開業予定でこのような光景が見れなくなってしまいますが、、、撮れるときに撮っておいたほうがいいですね。

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