スポンサーリンク

【撮り鉄】 長野方面へいろいろと撮影に行ってきた(2025.02.18)

撮影記

いつもご覧いただきましてありがとうございます。
先日、長野方面へ撮影へ行ってきましたのでご紹介いたします。

スタッドレスタイヤではない筆者はクルマを乗り換え

以前住んでいた付近の後輩のクルマに乗り換え、長野方面へと中央道経由で向かいます。

撮影1: 中央西線 塩尻~洗馬

まず最初の撮影地は、中央西線の塩尻~洗馬間の有名撮影地。通称「洗馬ストレート」とも呼ばれているとか。

到着したときは早すぎたので割と暗かったので…相当補正しています。

本命の貨物「8084レ」が近づくと多くの同業者で賑わいつつ…その時を待ちます。

ローアングルと、通常のアングルと2台のカメラでEF64の重連貨物列車を収めます。
やはりかっこいいですね。

昼食:姨捨SA

昼食は、長野自動車道の「姨捨SA」にて。

「モツ煮山賊焼定食」1,450円。

モツは煮込まれた感があまりなく、どこか臭みもあり、食感もちょっと…。

山賊焼もから揚げを山賊焼風にしたような感じで、味付けは美味しかったですがちょっと残念…。

同行者は「山賊ラーメン」1,120円。
我孫子の「からあげそば」を小ぶりにしたラーメンのような雰囲気で…、これまた面白いですね。

撮影2: 篠ノ井線 姨捨~稲荷山 (姨捨公園)

姨捨公園にある撮影地です…。みなさんよく見つけますよね。有名ですけど。

平日でも8両編成でやってきた特急「しなの」。

退避・行き違いしていたE127系普通列車。どことなく郷愁な雰囲気がいいですね。

姨捨公園からは、「日本三大車窓」の一つ、「善光寺平」を眺めることができます。

撮影3: 長野電鉄長野線 信濃竹原~夜間瀬

長野電鉄内でも有名撮影地の一つ、夜間瀬川の鉄橋。

ちょうどいいタイミングにやってきた3000系普通列車は、東京メトロ日比谷線で活躍していた03系からの譲渡車。前面の赤帯が視認性向上に努められていますね。

撮影4: 長野電鉄長野線 夜間瀬~上条

同行者がよく通っていたらしく、いい感じの撮影地を見つけてくださいました。

雪の雰囲気残しつつ…勾配をゆっくりと登っていく1000系「ゆけむり」。

さらに引きでも撮影。天候や光線は微妙でも、雪のなかを走る姿はいいですね。
この撮影している場所、線路に並行している道路からですが…雪で道路は見えなくなっています。

撮影5: 長野電鉄長野線 信濃竹原~夜間瀬

再び夜間瀬川の鉄橋に戻ってきて、先ほど撮影した1000系「ゆけむり」の折り返しを撮影します。

山を下ってきた1000系「ゆけむり」。縦アングルで撮影し…

別機材でサイド気味ですが撮影。ここの鉄橋いいですね。

反対側のアングルでも撮影することができます。

次なる場所へ移動するとき…「志賀中野有料道路」を利用しましたが…

ちょうどもうすぐ無料化されるんですね…。

冬らしい山々の姿に癒されながら…次なる撮影地へ。

撮影6: 長野電鉄長野線 附属中学前~朝陽

長野電鉄長野線の超有名撮影地で最後に撮影。
冬装備の8500系ですが雲がかかってしまい、補正でなんとかごまかしています…。

これにて撮り鉄は終了。そして、最高のラーメンに出会うべく上田へ。

夕食:麺道 千鶏

冷えた身体には温かい料理が食べたい…!と思い独断と偏見で選んだお店が、上田市にある少し有名?なラーメン屋「麺道 千鶏」さんへ。
ここは食べログもGoogleも評価が高く、気になったのでやってきました。

いまどきな雰囲気もあるロゴですが、背景にうっすらと鶏も描かれています。

店内はカウンターのみで、和食屋に来たのかと錯覚するような一風変わった雰囲気。ラーメン屋の雰囲気ではありません。

食券を購入しますが、こちらは1,000円2,000円札のみ対応。高額紙幣は店員に声掛けすることにより両替ができます。

テーブルにはお盆が載せられ、お盆の上に料理が提供されるようです。

ラーメンは細麺で、自家製ワンタンがおすすめとのこと。なんか…八つ橋みたいなワンタンですね。

一品一品丁寧に作り上げられています。

チャーシューもガスバーナーで炙って、より香ばしい味わいに。

食券購入しておよそ10分足らずで着丼。
筆者は「味玉ワンタン中華そば」1,500円に、炙り肉飯450円を追加。

さっぱり目の醤油ベースの中華そばに油を載せることで熱々で食べることができるのだとか。

細麺に絡むスープもおいしく、麺も「酒井製麺」という長野市の製麺所の特製麺を使用しており、麺だけでも風味豊かに楽しめます。

ワンタンはプリっとした食感で、生姜・なんこつ・大葉が絶妙なバランスでブレンドされていてクセになる味。
味玉は半熟気味で、こちらもおいしくいただけます。

「炙り肉飯」は、チャーシューの肉や端などを利用した肉飯で、絶妙な味付けで箸が進みます。

同行者は…「特製中華そば」(1,750円)を注文し…

リンゴ和牛・炙り鶏モモ・味玉が別で添えられて提供されていました。こっちもおいしそう…。

さらに…おかわり麺として「鶏油の和え玉」(300円)も追加。
最初はそのまま…そしてスープと混ぜていただいて追いラーができるようです。
これもおいしそうだな…。次回訪れたときは食べなきゃですね…。

こだわりが詰まったラーメン屋「麺道 千鶏」さんで最高な一杯を頂き…帰路につきました。

最近のお話…

ちょっと変わって最近のお話…。

最近では、ほどほどにおでかけしつつも…撮り鉄軽めにグルメ重めに出かけていることが多いように感じます…。
また多忙な日々がこの先ありますが…新しいやりたいことへのチャレンジが成功できればいいですけど…どうなることやら…。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました